副業のススメ
ビジネスモデルが違っていても、領域が違っていても、一定の「再現性」は存在しており、それが自身の再現性を更に高めるという良いループにもなるので、副業はそういった点でもオススメ
shu-san.icon副業が再現性を高めるためのきっかけになれば、本業の仕事の精度も上がる気がする
「時給」で「作業」をする副業を選択するよりも、こういった再現性を高めるアプローチで副業を活用することで、結果としてビジネスパーソンとしての価値は高まり、また本業への良いフィードバックにもなります。
shu-san.iconこれまでの副業は、エンジニアとして労働=作業要因として自分を提供していたが、PdM領域だと再現性を高める部分に注力できそう
成長」には、成長が実感しやすい「ツール軸」と、成長が実感しづらい「再現性軸」が存在する
そして、この後者の成長が実感しづらい「再現性軸」によって、キャリア選択のミスを起こしてしまうことが多くある。
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「同じように出来る部分」は再現性を高める事が出来ますし、「そうでない部分」は、それを分析する事で再現性の幅(対応できる領域の広さ)に繋がります
副業のルール
「必ず成果が出せる」すなわち「一定の再現性を持って対象企業をグロースさせることが出来る」企業のみ
条件は以下の3つのみ
(事業の対象とする・選定している)マーケットの筋が良いこと
(そのマーケットでの)攻め方のストーリーがイメージできていること
社長、並びに経営陣が素直であること
再現性の話
再現性には2つある
「成功の再現性」
「失敗の再現性」
経営や事業レイヤーになると、「失敗の再現性」=「同じ構造の失敗をしな
その企業が行きつきたい先(目標)に対して、その手段が10通り存在するとした時に、失敗の再現性から、7つくらいを消してあげる事が出来ることに価値があり
「失敗の再現性」は「成功の再現性」と表裏一体