自己としての意識と、他者としての身体・歴史・無意識
自己とは、俗流の理解では「意識」である
その自己に対して、「抗うものとしての他者」が立ち現れる
他者性を帯びているものとして、「身体」「歴史」「無意識」がある
しかし、他者とは「抗う」ためだけのものではなく、自己が自己たる根拠を差し出すものでもある
#ひらめき
#2021年9月15日