骨を拾う活動
/Nota/骨を拾う活動から昔書いたページをコピペ
プロトタイプを作っても、サービス本体に組み込まない事の方が多い
これは当然
プロトタイプを全てサービス本体に組み込むとキメラになる
作ったプロトタイプがダメだった時、何がどうダメだったのかの振り返りを行いましょうshokai.icon
経験と反省を持ち帰る
ダメな物と理由のリストができて、次回以降の意思決定が消去法で高速化する
ダメだという事がわかった、という発見だと考える
やらない事とその理由として再利用できる
振り返らない場合、ただ「ダメだったなあ」でつらいまま終わってしまう
全体としてはダメだけど、たとえば表現方法とか、部分的には良い部分もあるかもしれない
ターゲットや打ち出し方を変えれば良いかもしれない
Pull Requestの概要欄に「これは何を解決するどういう物なのか」をきちんと書いて、その上でダメな理由も書いて、closeしましょう
バックグラウンドで開いたブラウザタブも、最初の30秒間はWebWorker内のQuickSearch辞書構築を手加減しない #7896
問題は解決できるが、状態管理の複雑性が見合っていないので解決しない方がマシだと判断してclose
ここで見送ったお陰で、その数日後に別の綺麗な実装方法で解決できた
markdown装飾解除する前にmodalで確認する #7832
操作のテンポの悪さから、UI上での確認ではなく、暗黙的な自動処理の存在周知での解決の方が良いと判断してclose
画面外のShared Cursorを画面上下端に張り付かせる #4089
画面外にあるのか、画面内にあるのか、意味がわかりにくい表現である事がわかった
「人がいる事」「ページ内のどこが盛り上がっているか」のどちらの表現なのか考え直す事に
数年後に画面外にいる他人のカーソルの表現になった
心地よい達成感、前向きな気持ちを得られますshokai.icon
次回以降の行動の精度が、アイデア出しや状況分析の段階から上がるのがわかるから
作ってダメだったものを通して現実の問題にもう一度向き合うと、より深く洞察できるから
Cosenseにページを作って、反省会をしましょう
情報量が多いページへのリンクを太字にする機能を廃止
ページリスト画面で、タイトル画像がある場合も本文概要を読みたい
プロトタイプであっても、リリース直前レベルまで作り込んで、pull request概要欄もしっかり書くべきですshokai.icon
上を踏まえて、内省し、自分で自分を葬り続けていると、「プロトタイプだから作り込みません」が言い訳である事がわかってきます
そこまでやらないとわからない事が存在する事が、わかってきます
そこまでできないのであれば、実はそんなに思い入れのない機能である事もわかってきます
そこまでやろうと思えないのは、機能の必要性に納得できていない事が原因だとわかってきます
作りきって、ようやくわかる事がある
それが骨です
作りきらずにプロトタイプだから〜とか言い訳するのはやめましょう