結果整合性
最終的に整合性がある状態になる事を保証する
つまり、最終状態ではない途中の状態では、整合性は無い事もあります、というニュアンスがある
例:primary-secondaryの同期が行われるDBや、分散システムにおいて 同じqueryでreadしたら、どのnodeでも同じ値が返ってきてほしい
しかし、writeされた値が他のnodeに同期されるまで多少ラグがある
同期中にreadされると古い値が返却される
しばらく待てば同期が完了して、どのnodeでも、同じqueryには同じ値が返却されるようになる
これが「最終的に一貫性がある」という事
途中状態での一貫性は無い
なんか当たり前の機能ですね。DBのユーザー側からすると本当にどうでも良い用語だなshokai.icon
どんなに待っててもnode間の同期がされないDBなんて使い物になるはずが無い
DBや分散システムの開発者にとっては重要な言葉なのだろうけど
日本語訳が最悪shokai.icon
Eventualが「結果」と翻訳されている
クエリに対する結果に整合性があるという意味に見えてしまう
「最終的に」という意味がまったく読み取れない
ACIDのCのConsistencyは一貫性と訳されるのに、Eventual Consistencyでは整合性と訳されるの何なんだよ 2つが同じ物だという事がわからない
同じ分野で、同じ単語の翻訳をブレさせるのやめてくれ
「最終一貫性」に訳を変更してくれ