バーチャルろくろ
コツは必要だが、いわゆるCADの知識が無くても皿や壺などの3Dモデルが作成できる sngazm.iconが作っている
久しぶりに、研究的な実装から実際の価値まで一気に抜けてるプロダクトを見れて良かった
実装
2019/3/19〜30まで、屋上で展示と販売をやっている 体験してきた
https://gyazo.com/0541652da2f9b6cb278e9b2b40df69f5
https://gyazo.com/03394dbebf666e8259ffd4086ed561e6
https://gyazo.com/64f5d14e84f877e751c1f1bc41181097
バーチャル納豆
https://gyazo.com/04a191bc1840d4b66cc338e70a687e94
溝が注ぎ口にも、グリップにもなる
平らな辺もあるので、うどん等はそこから食べる
物として良い
リアル器まで仕上げた陶芸家の方の腕もある
普通、この手のFab系のツールは変な気負いが出てしまう
例「3Dプリンタで出力しなければ作れない機構を持たせよう」
道具としての使い勝手を無視し、技術に振り回され、無理やり研究的な文脈を作ろうとしてしまい、魅力が無くなる事が多い
よく考えると捻れた溝の構造は3Dだからこそな気もする
しかし、展示ではそこをアピールしてこない
バーチャル朝食
https://gyazo.com/db82872d28424cf5af343e1fada25a51
バーチャルうどん
https://gyazo.com/9b621c2521934de1553b4d6c3aba30c7
バーチャルチキンラーメン
https://gyazo.com/6de507eda50a57b7bb4ec357122795a2