ガスコンロの温度センサが乾電池の交換で直った
鍋やフライパンが高温になりすぎたら作動し、ガスを切る安全装置 住み始めて6年ぐらい経過
ここ1週間ぐらい、それほど高温でもないのに温度センサが作動してガスが勝手に切られるようになった
乾電池(単1が2つ)を交換したら温度センサが直った
乾電池は点火プラグ(チチチチチってやつ)にしか使ってないような気がしていたけど
温度センサの駆動にも使われてる事に気づいてなかった。そりゃそうだよな 電源電圧が下がったらセンサーも正常に動かなくなる
電圧が低下して正常に動かない状況でも、安全側に倒すようにしているのはえらいshokai.icon 電池が少ない時に、より高温でなければ安全装置が作動しないとしたら危険だった
電池が少ない時に装置自体が起動しないという仕様はどうか?
安全装置がまともにうごかないのだから、ガスに火を付ける事すら許すべきではないのでは
点火プラグを作動させないようにしても、ガスは出ているから、ライター等で火を付けるようになるだろう
この場合、単1電池の存在を永遠に気にしなくなって逆に良くない
ライターでつけるのが習慣化する
電池が少ない場合はガスも止めればいいのでは
ダイヤルを押し込んでひねるタイプのコンロだと機構的に難しそう
災害などで電池がまともに入手できないケースもありえる
不完全であってもだましだまし運用でき、かつ火事は防げるのが良い
色々な状況と人間のとりうる行動を考えると、今の仕様が一番マシなのだろうなshokai.icon