FastAPIを使ってWebアプリケーションを作ろう

公式ドキュメント

こちらの方が分かりやすいかもしれない・・・

そもそもFastAPIとは

軽量なPythonのWebフレームワーク

Flaskの代替

ASGIサーバとしてuvicornを採用しており、特に意識することなく使用できる

（Flaskよりも日本語ドキュメントが見やすい）

基本的には以下のコードを任意のファイルに書いて実行するだけ。

ここではmain.pyにコードを記述する。

code:main.py

from fastapi import FastAPI

app = FastAPI()

@app.get("/")

async def root():

return {"message": "Hello World"}

実行する

以下のコマンドで実行する

$ uvicorn main:app --reload

注意点と補足

mainは相対パス

今回はカレントディレクトリにmain.pyがあることを想定している。

異なるディレクトリにmain.pyがある場合はそこに移動 or コマンドのmainの部分をパスに変更する

--reloadをつけることにより、ホットリロード状態で開発用サーバを立ち上げられる（すごく便利）