Adaptive Probe Volume
要点
Unityがジオメトリを見て勝手に配置してくれる
per GameObjectではなくper PixelでProbeの値を見る
動的に更新する手法が2つ用意されている(あまり柔軟ではない)
複数のシナリオでベイクしておいてランタイムでScript APIからブレンドする
Probeしか更新できない
Sky Occlusionを使う(Ambient Probeだけ更新できる)
広いシーンでも使えるようにStreamingに対応している
URPのRenderPipelineAssetでLightProbeSystemを選択する
https://scrapbox.io/files/672894374ac92e359ddf72db.png
Lighting Window に Adaptive Probe Volumeのタブが増えている
Baking
Baking Mode
Single Scene
Baking Set
複数のシーンに対して同時にベイクしたい場合は複数のシーンを同じBaking Setに入れろ、ということらしい
動的変更
LightingScenario
複数パターンベイクしてどれを使うかをランタイムで指定するということっぽい
ブレンド比率を指定できる
メモ
Light Probeの設定がURP AssetとLighting Windowに散らばっていてむずい
SHのL1 or L2の設定はURP Assetの方にある