創作彼女の恋愛公式
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未プレイ勢は引き返してください
table:登場人物
鏡 寿季 かがみ としき 主人公 Toshi Create #(Number) Girls (CNG) 彩瀬 逢桜 あやせ あいさ 明羽杏子 幼馴染 茶色 著名な小説家な少女。右手人差し指。(難病患者) 彩坂 桜 これは、失恋なんかじゃない
月見坂 桐葉 つきみざか きりは 夏峰いろは 推し声優 黒(紺 清純派の女性声優。有名旅館の娘 月見 桐奈
凪間 ゆめみ なぎま ゆめみ くすはらゆい 従妹 金髪 イラストレーター。寿季の1つ下 GoldenLord
雪妃 エレナ ゆきさき エレナ 葉月ひかり 先輩 灰(茶 官能小説を趣味で書く少女;天才シナリオライター COLORLESS True endの描き方
獅童 悠真 しどう ゆうま 四葉ヨウ ノベル科同級生 黒 双子の兄妹 ハーレム太郎 長いタイトルのなろう系
獅童 紫音 しどう しおん 烏丸そら ノベル科同級生 黒 双子の兄妹 わたくし 高堂亮音 Magic Girls War
羽衣石 姫子 ういし ひめこ 小鳥居夕花 ノベル科教師 紫 *担任。ライター。姫ちゃん。右手3本半 リトルプリンセス / 羽石修
凪間 ちなみ なぎま ちなみ 遠野そよぎ 従姉(ゆめみの姉) 金髪 *母の妹の娘
花咲 芽衣 はなさき めい 恋羽もこ *桐葉のマネージャー
雪妃 エリカ ゆきさき エリカ 蒼乃むすび エレナの姉。美少女ゲームメーカーの社長 雪姫エリー
雨星 結菜 あまほし ゆいな 秋野花 例の後輩の少女 赤茶 イラストレーター、Vtuber。ゆめみの友人;左手敬礼 七星ユイ
天花寺 珠久里 てんげんじすぐり 高名な恋愛小説家
table:世代別
鏡 寿季 かがみ としき ノベル科 Toshi Create #(Number) Girls (CNG) 獅童 悠真 しどう ゆうま 四葉ヨウ ノベル科 黒 双子の兄妹 ハーレム太郎 長いタイトルのなろう系
獅童 紫音 しどう しおん 烏丸そら ノベル科 黒 双子の兄妹 わたくし 高堂亮音 Magic Girls War
雪妃 エレナ ゆきさき エレナ 葉月ひかり ノベル科 灰(茶 官能小説を趣味で書く少女;天才シナリオライター COLORLESS True endの描き方
彩瀬 逢桜 あやせ あいさ 明羽杏子 ノベル科 茶色 著名な小説家な少女。右手指上差し(難病患者) 彩坂 桜 これは、失恋なんかじゃない
凪間 ゆめみ なぎま ゆめみ くすはらゆい CG・イラスト科 金髪 イラストレーター。寿季の1つ下 GoldenLord
雨星 結菜 あまほし ゆいな 秋野花 CG・イラスト科 赤茶 イラストレーター、Vtuber。ゆめみの友人;左手敬礼 七星ユイ
月見坂 桐葉 つきみざか きりは 夏峰いろは 声優科 黒(紺 清純派の女性声優。有名旅館の娘 月見 桐奈
羽衣石 姫子 ういし ひめこ 小鳥居夕花 ノベル科 紫 *担任。ライター。姫ちゃん リトルプリンセス / 羽石修
雪妃 エリカ ゆきさき エリカ 蒼乃むすび ノベル科 エレナの姉。美少女ゲームメーカーの社長 雪姫エリー
天花寺 珠久里 てんげんじ すぐり ノベル科 高名な恋愛小説家
凪間 ちなみ なぎま ちなみ 遠野そよぎ CG・イラスト科 金髪 *母の妹の娘
花咲 芽衣 はなさき めい 恋羽もこ 声優科 *桐葉のマネージャー
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第1話 「物語を書いていれば、きっと繋がっていられるから」- 共通:逢桜
月乃美浜市(鎌倉っぽい):家?
西祥寺市(吉祥寺っぽい):私立才華学園がある
「徒労感」使い方間違ってない?
第2話「私は興味あるよ、君のこと」- 共通:月見
で
第2話冒頭で推し声優に「私と恋人になって貰えないかしら」
ここでOP「奇跡なんか、いらない」佐咲紗花 これいい入りだな
逢桜「……頑張れ、トシくん」
桐葉「そもそも女なんて生まれた瞬間から全員性格が悪くなる生き物だけど」
稀覯本(きこうぼん)
寿季「仲がいいなら、一度顔を合わせてもいいんじゃないか?」
ゆめみ「それはちょっと怖いかな……現実で会うってなると、色々と失望させちゃうと思うし」
桐葉「世の中の顔のいい女っていうのは、『そんなことないです〜』って言いながら『そりゃそうでしょ』って心の中では思ってるわよ」
雪妃(エレナ)乱入で
雪妃 x 月見坂 x 彩瀬 そこにゆめみちゃんを(緩衝材?)連れて行って
4ヒロインご対面
なんだこれ
甘味「所」って書くのありえないぐらいダメな感じするが
(プロデューサー・ディレクター・シナリオ1人でやってて第三者のチェック入ってないから?他はいいんだけど)
2話ラストよかった
第3話「その時、わたしは『いいなぁ』って思えたんだ」- 共通:ゆめみ
CNG
「逃げたっていいじゃない。その逃げた先で大切なものが見つかるのなら」
妹(偽)ということで定着したな
第4話「あなたの書く物語を、私はいつまでも待っているから」- 共通:エレナ
月見とは友達からということで
恋人からじゃなくてセックスしたいとか言い出すエレナおい
「いえーい」
月乃美浜に帰ってきたら丘の上で(芝居の稽古中の)桐葉と遭遇して
桐葉「今のあんたは雪妃エレナの周りにいるCOLORLESSの才能しか見ていない連中と同じよ? それでもいいの?
ここに落とし込むの(恣意的ではあるけど)うまい(わかりやすい)紡ぎ方だなと思った
エレナ「…………」
「なんだろう、これ……」
「どうしてこんなに胸が苦しいの……?」
「…………」
「そっか……そういうことなのね」
「この気持ちを物語のヒロイン達は抱いていたのね」
実際、そういう気持ちも分からないまま寿季を「奪おうとしていた」ように見えていたし
その様子(気持ちの薄っぺらさとでも言うのか)がちゃんと描かれている
エレナさんはキャラ造形的には超絶美人さんだけど、残念
第5話 「忘れてたよ、好きだっていう気持ち」
table:作中作(アドレセンス・シンドローム)
赤坂 慎一郎 あかさか しんいちろう 2年生 A 171cm アタッカー (AS患者)
有栖 愛姫 ありす あき 逢桜? 2年生 B 155cm サポーター (AS患者)
不死川 梨華 しなずがわ りか 桐葉? 2年生 A 153cm 一般人 (AS患者)
浅葉 るみね あさば るみね ゆめみ? 1年生 B 146cm 一般人 (AS患者) 慎一郎の妹 (ではなく幼馴染だった)
初咲セレン ういさき せれん エレナ? 3年生 B 162cm 一般人 (AS患者)
「男性器のリアリティがない」「これだから女絵師は」とかdisられたゆめみ、資料のために寿季の男性器をスケッチする
(ってハミクリ常磐√が記憶に新しい)
エリカ「男は二分化されるからな」
「自分に好意があると勘違いする奴と、自分は好意を持たれることがないだろうと勘違いしている奴」
「だから拒否する時も、告白する時も、真っすぐ気持ちを伝えたほうがいいんだよ」
「気持ちを察して、なんて言うのは過度な期待を相手に背負わせているだけだ」「言葉にしなければ何も伝わらないし、余計なすれ違いが生まれるだけなんだからな」
第6話「あんたは本当に私のことが好きね」
桐葉の婚約者役で桐葉の実家(旅館)に連れて行かれる話
彫刻の森美術館?デート
夜は桐葉と寿季は1つの布団で……(付いてきたその他ヒロイン勢は大部屋で)
逢桜と桐葉が距離を縮めていく
第7話「書けなくなった私に価値はあるのかしら」
エリカ「この世界は物語じゃない。君もわたしも登場人物の一人ではなく、ただの人間だ」
「そろそろ卒業しないか 鈍感系主人公を」
エレナ、造形的には飛び抜けてると思うんだけど
やっぱ惹かれないな
日本人よりも「察してよ」になって不機嫌になって
最後は逢桜に背中を押されて(玉砕)だけど
このシリーズはいつだってそこがスタート地点
第8話「立ち止まったら、そこで何もかも終わってしまいそうだから」
駅ホームで別れ際に逢桜にキスされて
「今までありがとう。わたしの最初で、最後の恋した人」
「逢桜、お前……」
「君に恋をして、本当に良かった」
「さようなら。トシくんも元気でね」
(初めての選択肢が現れるけれど、まだ選べない)
ーーーーーーー
桐葉√
「〜まで時間はかからなかった」構文、いつ見てもダサイと思っちゃうんだけど何だろう
(自分の感性がおかしいのかな……?ブログの締めの「いかがでしたか」に匹敵するクリシェに思える)
「でも、そういう完璧そうな人って、大抵裏があるんじゃないですか?」
芽衣「それは物語に毒されすぎだよ、鏡くん」
「物語だとそういう人物って、わかりやすい悪役としているかもしれないけど、この世界は物語じゃない」
桐葉「ぐっ……」
「え、なんでそんな苦しそうな反応……」
「私のプライドと感情がぶつかった音よ」
ここ好き
クソ女で始まったと言っても過言ではない桐葉の魅力ってこういう所じゃないかな
寿季にどうしようもなく惹かれていく内面の葛藤の描かれ方とか
だからこそ他のルートでの後悔が痛々しいほどに伝わってくる(夏峰いろはさんの芝居によるところもあるけれど)
↑単に私(しろは)の癖に刺さってるだけかも
書き直した梨華√シナリオを読んでもらって
笑い出す桐葉
こんな風に見えていたのかっていう
他の誰かに演じさせたくない(自分でやりたい)と思える魅力的なシナリオ
おかえり
ただいま
「事務所のスタッフや、先輩方、そして今はいない親友と、どんな時も支えてくれたマネージャーに……」
今はいない、とは…
「それこそが私の夢であり、私が私であるための公式ですから」
ここで唐突に「公式」が出てきて(タイトル回収とはいえ唐突)
ーーーーーーー
ゆめみ√
ゆめみ「今回は割増入稿もしなくてよさそうだし、無駄なお金も飛ばなくてほくほくですよ〜」
ゆめみちゃんボイス(CVくすはらゆい)で「ほくほく」って聞くとほくほくするね
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抽挿?抽送?
ただ、『抽送』だけは中国に言葉としてあり、抽迭は無いそうです。 ちなみに、BL界隈においては『抽挿』(ちゅうそう)とも書かれることがあるようです。 意味はもちろん (略)。 どうせ抜き差ししか意味しない単語です。 解りやすければいいのです。 抽の後に続く送の字を、色んな漢字に入れ替わり立ち代わりした結果、最後にBLのみで使われていた『抽挿』が正しい熟語とされる未来がきたら、面白いですね。
ゆめみに別れを告げろと提案する姫ちゃん...
// もしかして姫ちゃんが想い人からの告白を断ったのってそういう理由なのか?
ゆめみの作画が最高すぎる
声もくすはらゆいだし
絵を描かないゆめみには魅力も価値もない、とまで振り切ることで
(別れを告げたのは「絵を描かないゆめみ」に対してだけで)
「ぷっ……ははは! あはははは!」「本当に……お兄ちゃんは凄いよ」
「クリエイターじゃないわたしに価値がないって、かなり最低なこと言ってるって自覚ある?」
「もちろん。男としては最低だよな」
「うん。それはもう最悪レベルで」「……でも、今のわたしにとっては満点の答えだよ」
「ごく普通の優しい以外取り柄のない主人公なんて、わたしは求めてないからね」
ーーーーーーー
エレナ√
夜のいつもの丘で、桐葉に相談に乗ってもらって
(桐葉いつもブランコだな)
背中を押す桐葉
寿季が帰ってから涙を流す桐葉
「……本当に世話が焼ける男だわ」
「ま、これで夢に向かって進む上での障害は無くなった」
「万々歳といったところかしら」
「…………」
「っ…………」
「なんで、なんで、涙が溢れてくるのよ……私は……」
「気付くのが遅すぎなのよ……馬鹿なの、私は……」
「ムカつく……私もあの男も……」
「あぁ……本当に恋愛というのは……面倒なものね」
切ないな
(でもこういうの好物すぎる)
table:作中作(改変)
赤坂 慎一郎 あかさか しんいちろう 2年生 A 171cm
有栖 愛姫 ありす あき 逢桜? 2年生 B 155cm → エレナ
不死川 梨華 しなずがわ りか 桐葉? 2年生 A 153cm
浅葉 るみね あさば るみね ゆめみ? 1年生 B 146cm → エレナ
初咲セレン ういさき せれん エレナ? 3年生 B 162cm
恋愛よりサスペンス寄り
エレナのHシーン無理だわ
思い入れがない+あんまり好きじゃない系の声でビブラート感
この作品の作画、目の表現がちょっとなあって思うことが多々ある:ジト目表現?の多用、不自然なウィンク。
ゆめみ√と同じ主題を、ここではヒロインの姉が語っている
エレナ「ーーだから」「今度こそ完膚なきまでに寿季の筆を折ってみせる」「それこそ、一生かかっても」
これちょっと好き
「うん。ずっと貴方の先で……待っているわ」
〜〜〜〜〜〜〜
電車に飛び乗る√ (逢桜√)
第8話「立ち止まったら、そこで何もかも終わってしまいそうだから」(逢桜√へ?)
母方祖母と同じ病院に入院していた逢桜との再会
桐葉「だから、今から言うのは例え話よ」
「私がスランプに陥って、ストレスで声が出なくなって、何をやっても声が戻らないってなったら……」
「きっと、それを治す特効薬は『演じてみたいと思えるようなシナリオ』だと思うわ」
「結局のところ、クリエイターも役者も、自分が関わってみたい物語が一番闘志に火が着くのよ」
「……なんていうのは簡単だけど、実行に移すには相当な難易度ね」
お前ら人生2回目かよ…
二度目の告白をするエレナ
先に寿季に相談されて自分の気持ちを口にできなかった桐葉の涙
ゆめみ「あ、今滅茶苦茶絵を描きたくなってきた」
それぞれのヒロインが寿季への思いに破れていくときの反応が尊い
「仮にわたし達が恋人同士になったとして、最後に訪れるのはどうあっても悲恋だよ」
「約束されたバッドエンド。わたしはそんな結末は望んでいない」
「なにより、わたしはハッピーエンドが好きなのだから」
「それを決めるのは俺だ」「え?」
「バッドエンドか、ハッピーエンドかなんて、そんなのは逢桜が決めることじゃない」「逢桜と添い遂げられなくても過ごした時間が幸せなら、俺はハッピーエンドだって胸を張って言える」
桐葉「本当にあんた達は馬鹿よ。大馬鹿よ」
「命を軽んじる彼女に、そんな彼女の命を燃やそうとしている彼氏なんて……本当にお似合いだわ」
「〜媚薬みたいに体っ、熱くさせてくるぅ〜」
お前さん媚薬使ったことあるんかい…とか思ったし
「この幼馴染、チョロイかもしれない」
「あの、声に出てますけど」
このやり取り好き
「さぁ、フィナーレを始めよう」
「この奇跡のない物語を、終わらせよう」
・・・
ASは発売され
学園は卒業して、桐葉は寿季と同じ大学に通う
姫子「で、どうだった?」「何がですか?」「恋をして、分かったことはあったか?」
桐葉「……そうですね」「恋愛に公式なんて無い、ということが分かりましたよ」
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アペンド
桐葉(足コキ)
桐葉やっぱ好きだなあ
他のヒロインの√でも輝いてるし惹かれる
逢桜(Aisa Bad End After)
「今でも奇跡はいらないって思えるか?」
「もちろん、今でもいらないって思ってる」
「でも、こうして奇跡が起きて今トシくんの隣にいる」
「だから……わたしは奇跡の代償を支払い続けるよ」
「その先に、わたしの未来があるはずだから」
「Re:Create」
「新しい彩瀬逢桜を創作ってみせるよ」