planetarian
planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜
2004 (キネティックノベル), 2016 (Web配信アニメ)
アニメ版は昔見たのだけれど、キネティックノベル版は積んでいた
「でも、ちがったんですね」「わたしは、こわれてなくて、こわれていたのは…」「どうして、こわれてしまったのでしょう…」
「本当のことを、申しますと…」「わたしには、天国は、必要ないんです」「ですが、もしも、どうしても…」「わたしを、天国に、召されるのでしたら…」「天国をふたつに、わけないでください」「ロボットと、人間の、ふたつに、わけないでください」
ゆめみが事切れた後、スロットから取り出したメモリカードを防水ケースに大事にしまう屑屋。
果ての見えない雨空を仰いだ。 / そして、榴弾銃を水たまりに放った。 / これから向かうところに、そんなものはもう必要なかった。 / 雨は、今も降り続いていた。 / 懐には、彼女の心があった。 / 俺は歩きはじめた。 / 星はどこにあるだろう? / どこに行けば、星が見えるだろう? / 壊れた世界のただ中で、俺はそんなことを考え続けていた。
折戸さんどんまるさん竹ちゃんが歌ってるこれ好き
https://www.youtube.com/watch?v=d1QLGYluAJA
planetarian 〜星の人〜
2016 (劇場版アニメ)
女神様がゆめみと同系列の〈自動人形〉である事に星の人が気づいたがゆめみのメモリカードは子供たちに渡してしまっていて挿入できず倒れたが、子供たちから渡されたペンダント?が光って女神様に反応して、女神様が自力で移動して星の人を「お迎え」に来た
「(例のモンは1つなのか?)2つなら俺は行かないぞ」モンって(天国の)門のことか
(人間とロボットの別け隔てのない天国で)「ずっと、、ありがとうと言いたかった。本当に感謝している」「私の方こそ、、お礼を申し上げねばなりません。星を、星のことを、多くの人たちに伝えてくださって、、本当にありがとうございます」「うっ……」「お客様、、お客様?」「報われた。。。その一言で、すべて」
planetarian 〜雪圏球〜
2021 (OVA, ゲーム版)
プラネタリウム職員の里見さん(CV:ビリビリ)視点で語られる、30年前のプラネタリウムのお話
こちらもOVA(アニメ)から