06349 HHKB Professional HYBRID ノーマルモデルをホワイト無刻印化

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無刻印 HHKB を組み替えました。やはり研究室では、無刻印のType-Sではなく無刻印のノーマルモデルがメインな方がいい。

Type-Sはキーを押した時、ブレがなくてタイト。ストレイト安定していて静か。だから自宅や持ち出し用途など、周囲に人がいる状況に適している。

ノーマルモデルは、キーがスッと降りる。タイトではないから抵抗感がなく、サラサラ書ける。より浅い位置で入力が検知される印象。それでいてType-Sより0.2mm深くまで入るから、浅い押下も深い押下も受け入れてくれる懐の深さ。慣れ親しんだHHKBの感触。やはりストレスなく書き続けたくなるはこれ。

なので、研究室で常用するノーマルモデルの方をホワイト無刻印化する方針に変更。

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手前左がノーマルモデル。手前右が先日ホワイト無刻印化したType-S。ボディの右奥にType-Sのロゴが入っています。

上の写真で時計回りに、キートップを移植。

まず、左下のHHKB Professional HYBRID （ノーマル）から、無刻印キートップをはずして左上のボックスに収める。

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先日、換装したHHKB Professional HYBRID Type-Sから、装着したばかりの雪無刻印キートップを外し、左下のHHKB Professional HYBRID（ノーマル）へ移植。

その際、以前、雪モデルから外してあった刻印ありのキートップから、s、h、i、oを使い、「shio」モデルへ。

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右下のType-Sには、従来の無刻印キートップと雪モデルのキートップを合わせて装着。機能キーのグレイがなくなって事務機っぽさを払拭。

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完成したのがこれ。

まずHHKB Professional HYBRID（ノーマル）を雪化した「shioモデル」。

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そしてType-Sの無刻印、ホワイトバージョン。

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綺麗。

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でもこうして撮影したつつ眺めていたところ……

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やはり HHKB Professional HYBRID（ノーマル）の方も、shioモデルではなく完全無刻印にしたくなってきた。

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そこで、Type-Sの方を「shioモデル」にし、

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こうして HHKB Professional HYBRID（ノーマル）を完全無刻印にしました。研究室ではこちらをメインに使うことにします。

一方、無刻印化した雪モデルを自宅に持ち帰って使います。

この日終日、ノーマルモデルで書き続けました。やはり長時間タイピングすると、Type-Sよりノーマルモデルの方が楽。疲労感がなく快適。

〈写真はRICOH GR IIIx〉

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