02877-120926 「Note Anytime」リリース。無料!!
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SIGMA DP2 Merrill
これこれ。
こういうのが欲しかった!!
文字も図形もフリーハンドできれいに書ける、きれいに描ける。
点の集合(ドット絵)ではなく線の連なり(ベクターデータ)として描かれるから、どんなに拡大してもギザギザにならず、すべてのラインが滑らか。きれい。
超拡大して文字を書き込むこともできる。
PDFを読み込んで超拡大すれば、極小サイズの文字で行間にきれいにコメントを書き込める。
手書き文字でもフォント文字でもOK。
すごい!!
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SIGMA DP2 Merrill
紙のノートとしてコクヨ「測量野帳」(セ-Y3・スケッチブック)を愛用しているけれど、その地位が危ぶまれます^^ shio.iconの測量野帳の使い方については既に何度も描いていますのでリンクを張っておきます。
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SIGMA DP2 Merrill
うれしいのはカリグラフィーが簡単に描けること。
小田原真喜子先生のご著書をきっかけに、shioは高校生のときにカリグラフィーを始めました。 先生との出会いなど、shio.iconとカリグラフィーとの関係については、2005年11月に書いています。
shio.iconが高校生だった当時、先生のご著書をお手本にカリグラフィーを始め、自分で描いた作品を先生に見ていただいて以来、先生の大ファンです。2000年4月に銀座のミキモトギャラリーで開かれた個展では、作品の圧倒的な美に感動。そのときに先生と再会して以来、お目にかかっていませんでしたが、なんと、こういう形でアプリを通して「再会」できるとは、望外の喜び。
とはいえ、あのカリグラフィーが、こんな簡単に、そしてきれいに描けてしまっていいのでしょうか^^
それも、たとえばホンモノのカリグラフィーでは難しいグラデーションなど、いとも簡単にできてしまう。。。
いいのです。
カリグラフィーの美しさ、楽しさを味わう人が増えたらうれしい。
こうして、デジタルから入って、ホンモノのカリグラフィーに興味を持ってくださる人がいればうれしい。
デジタルってすばらしい。
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SIGMA DP2 Merrill
「Note Anytime」でメニューを出すボタンがいい。
その動きがまたかわいい。
発表時の記者会見を見たら、MetaMoJi社内では「おへそちゃん」と呼ばれているらしい。
なら、その名称も「Belly Button(ベリー・ボタン)」にしたらいいかも^^
shio.iconはさっそく同社の「Su-Pen」でぐりぐり描いています。
書きやす〜い!!
測量野帳と万年筆の出番が減る〜^^
Note Anytime。
これで無料なのがすばらしすぎる!!
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SIGMA DP2 Merrill