2025-10-04 日本語文法で読む契約法の基礎──2025年度成蹊大学後期公開講座
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2025-10-04 10:30〜12:00
6号館301室
予約先着250名
公開講座|成蹊大学
塩澤一洋, Kazuhiro Shiozawa
成蹊大学 法学部 教授(民法、知的財産法、著作権法)
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【プロフィール】:塩澤一洋
成蹊大学法学部教授。慶應義塾大学経済学部卒、法学部卒、同大学院修士、博士課程を経て2000年成蹊大学法学部専任講師、2002年助教授、2008年から現職。
東京大学先端科学技術研究センター特任助教授、政策研究大学院客員教授、Stanford Law School客員研究員、慶應義塾大学総合政策学部特任教授、成蹊大学ロースクールと金沢大学ロースクール及び多摩美術大学にて非常勤講師を歴任。
2001年から現在までカンボジア王立法律経済大学及び国立経営大学にてカンボジア民法の招聘集中講義を毎年実施しているほか、ハノイ法律大学、モンゴル国立大学を含む国内外の中学、高校、大学、官庁、自治体、社会福祉法人、公益法人、NPO、企業にて民法、著作権法、教育手法、人才育成、写真術、ICTによる業務効率化に関する講演、論文指導、セミナー、ワークショップなど多数実施。
ITを使ったアクティブラーニングによる教育手法の実践により2015年度成蹊大学Teaching Award受賞。
専門は民法、著作権法、法学教育方法論。IT社会における民法と著作権法の法体系を研究している。著書に「Legal Thinking Through Civil Law」、「著作権法コンメンタール〈第2版〉」(共著)、「DVD-ROMで学ぶ「知的財産」入門」(共著)など。
/shiology/03251-131005 スティーブ・ジョブズ氏から2年
日本語文法で読む契約法の基礎
ビジネスと契約
契約と民法
民法はなんのためにあるのでしょうか
法律はいくつあるでしょうか
e-Gov 法令検索
法体系における民法の位置付け
条文を読んでみましょう
書き写しましょう
具体例を作りましょう
日本語文法で条文を解析しましょう
売買は、
当事者の一方がある財産権を相手方に移転することを約し、
相手方がこれに対してその代金を支払うことを約することによって、
その効力を生ずる。
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