201801.ssyk
論述の際、接続詞的な“一方”と“他方”の使い分けを学生から問われた。厳密な使い分けを知らないが考えるに距離感の差か。“一方”は二者の関係が比較的近い場合で“他方”は比較的遠い場合。例えばAB間の契約でAについて論じた後Bに言及するなら“一方”、第三者Cを論じるなら“他方”が適する感覚。ただし名詞として使う用法だと条文上、民法では“一方”のみで“他方”は登場しないが、他の法律では二者の片方を“一方”、もう片方を“他方”と呼ぶ用法が多い。条約の翻訳では特に。それ故にAB間の契約についてもAを論じた後Bを論ずる前に“他方”を置く接続詞的用法が肯定されるのかな。どうだろうか。
業務利用していたサイボウズLiveからScrapboxにすごく移行したいのだけどPDFを置けないのが最大のネックだから。
Scrapboxに画像を貼ると自動的にGyazoにアップされリンクがScrapboxに貼られてサムネイルが表示されるのとまったく同じ手順と要領でPDFもGyazoに上がってくれたらScrapboxの用途が格段に広がる。GyazoPro限定とか有償でいいから。
「Apple Music 歌謡曲」は「古典落語コレクション」も聴き放題なのか!! 素晴らしい。Apple的には落語も「歌謡曲」なのね。
https://gyazo.com/ccb7707745f2e95c688d0202e87636d2
Macを使わなかった10日間ほとんどiPhone/iPadで音声入力かフリック入力をしていたが文章を「書く」にはMacのライブ変換と親指シフトが適しているのがMacを便利と感じる大きな要因。音声入力後の修正もMacで親指シフトが速い。
年末年始10日間ほどMacをほぼ使わなかったが、やはりMacは便利だなぁ。
iOSで画像のGyazoアップロードボタンがなくなったと思っていたらPage Menuに移動していた→リリースノート - Scrapbox ヘルプ - /help-jp/リリースノート 快晴。
https://gyazo.com/3030ea1bdc09233a0b2155b17a680641
昨日と今日、Scrapboxからツイートしたページはすべて削除してこのページに集約。今後は各月ごとに作るssykページに書いてツイートします。
ということはツイート専用プロジェクトはもう必要ないか。ありがたい!! Scrapbox、楽しいなぁ。
Scrapboxからツイートすると...▶
140字制限からの解放。
Scrapboxの本文に画像を置けばちゃんとOGP画像として入る。
Scrapboxではツイートの文面を書いている途中も公開されてるのがScrapbox的。 文字数カウンターが機能してるから書いている途中でも文字数がわかる。
長すぎるタイトル(Twitterに投稿される部分)を書いた場合はTwitterアプリに飛んだ時点で適正文字数まで末尾が省略されるのであまり気にする必要なし。 このような箇条書きもできるし、文字装飾も自在。
写真は本日のお客様からゼミへのいただき物。超美味しかった💕💕💕
https://gyazo.com/53717ec7871b008764d6e6f14c89b3cf
さすが堀さんの分析。僕は書くのも編集も公開も楽な「Scrapboxに書く」に統一中。では何のために書いているのか?▶1,224字→“死に続けるブログと「どこに書けばいいのか問題」” by @mehori https://goo.gl/jGLSQg 実際僕は、作戦A〜Dのいずれでもない。
作戦A「個人ブログで独自ドメインに記事を書いてもリーチが伸びないので、人がいるプラットフォーム、たとえばはてなブログ、note、Mediumなどといった場所に書く」ということを僕はしていない。書くのはいつも基本1か所。現在はScrapboxのみ。
作戦B「広告収入を得たい」とは思わないし「Google検索に特化」もしていない。アフィリエイトに登録すらしておらず、ブログで収入を得ることに関心ない。
作戦C「名前で認識してもらえるようにコンテンツをつくることによって、名前でPVを集める」ことも目的としていない。PV(Page View)はブログを書く目的ではない。
作戦D「現在のびている媒体、たとえばYouTubeやインスタグラムといったものとのミックスを行なう」こともない。媒体が伸びているかどうかは無関係。自分が書きやすいかどうか、それがすべて。
そもそも僕のブログに「作戦」などない。読みたい人が読んでくださればいい。
では2004年から(実際はそれ以前から)書き続けている「shiology✨」の目的は何だろう。 振り返ってみると、いつも何かを紹介して案内したいのかな。shioが便利だと感じた道具、ありがたいと思うサービス、うまいやり方、使い方、その工夫、素敵な人、面白いと思うもの、そして撮影とか教育とか学問に関してshio自身の手法、手順、道具、工夫、その考え方、コンセプト……。読んだ人が「面白そう」、「自分でもやってみたい」、「試してみたい」、「できそう」と思えるような文章を書きたい。
それはつまり、僕の授業と同じ。「民法って面白い」、「著作権法って面白い」、「自分で条文を解釈して、法適用して、論述できるようになりたい」と学生たちに感じてもらいたい。そう感じた学生たちに、実際にその解釈の手順、手法を伝えたい。だから僕は授業をしている。ブログもまったく同じ発想で書いている。
そう考えると「shiology✨」は「紹介」してその先に踏み出すための「案内」をするブログなのだと思います。紹介して案内。「イントロダクション」と「ガイダンス」。面白さや素晴らしさを伝え、入り口へいざない、その世界へ歩みを進めるきっかけとなり、前進する人の道案内ができたらうれしい。 「shiology✨」はそんな思いで書いている「案内ブログ」なのだろう。堀さんのご論考を読んで、そんなことを考えました。 https://cdn-images-1.medium.com/max/2000/1*x_hlxV1l0psVz1Y7T_XTXw.jpeg
選択範囲に画像を入れるとどうなる?
https://gyazo.com/f5c67b29f1ce6cc6b6b7534197298028
Twitterに直接書かず、Scrapboxに書いてツイートボタンを押す方式のテスト。それに続く記述がScrapboxにある場合には末尾に「▶」を付け、なければ付けない、というのはどうだろう▶
読み「みさん」で「▶」を単語登録。
Scrapboxの「見える文字数カウンター」がすごく良くなってる。ありがたい‼作者に感謝▶
きちんと「文字」のみをカウントしてくれるし、表示の謙虚さが好き。