UnityでStart/Update/FixedUpdate/LateUpdateの使い分け
Unityのスクリプトは
Start()
実行時の最初に呼ばれる関数
Update():
毎フレーム呼ばれる関数
ただし他のオブジェクトに設定されたUpdate()との実行順序は保証されないので注意
フレームごとに物理演算させると時間が考慮されない点に注意
つまりFPSが早いと早送りになるかも
の関数に大きく分かれて作られる.
ここにはないが,その他にも
FixedUpdate()
一定時間ごとに呼ばれる関数
IO系に使ったりするとタイムラグが出ることがある
物理演算の際はこちらを使った方が再現性が担保できる
LateUpdate():
毎フレーム呼ばれる
他のすべてのオブジェクトのUpdate()が呼ばれた後に実行されることが保証されている
カメラを移動させたりする時に重宝する
もある.特にFixedUpdateはよく使うのでとても大事.
参考