泥縄芋蔓式の勉強
泥縄とは
事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること.
色々な分野を横断的に(デジタルコンテンツを)作るためには,義務教育のように積み上げていくだけの知識ではどうにもならない部分も多く存在する.泥縄というと悪い意味のように使われがちだが,何かを学ぶのに遅すぎるということはない.技術発展やトレンドの変化も激しい情報技術の分野では作りたいと思ったものを実現していく中で,素早く泥縄式に学ぶことも重要だと思う.
芋蔓式
芋蔓をたどっていくと次々に芋がみつかるように,ひとつのことから,それに関連する多くのことが次々に現われること.また,次から次へと手づるを求めること.byコトバンク https://gyazo.com/f38a6fd22a222aac8db2a9e6ed1c84f9
泥縄式に学ぶ時には,芋蔓式に次々へと新たな知識を身につけることが重要.泥縄式に学ぶ時にパッと目の前にきたものの奥に本質があることが多い.関連するキーワードや,オリジナルのドキュメントを読んで関連知識を蓄えることが重要.ここで学んだ点が後になって繋がって線になっていく