FIIOのBluetoothレシーバーが充電できないのはケーブルのせいっぽい
スマホで音楽を聴く時、有線ヘッドホンとFIIOのBTR11というBluetoothレシーバーを使っている。このレシーバー、USB Type-C端子で給電するんだけど、Macの給電に使っているケーブルを繋いでも給電されない。 電気のこと何も分からない(文字通りのほう)ので給電量が大きすぎると受け入れないってことなのかなーと思い、電源タップのUSB端子からその辺に転がってたUSB Type-Cケーブルで給電するようにしていた。
たまたま今日気になってこのことを調べていたんだけど、要するにFIIOの製品は見た目はUSB Type-Cなだけでプロコトル的にはUSB2.0で、E-Markerなるチップが搭載されたUSB Power Deliveryなる規格に対応したケーブルだと充電ができない、ということらしい。
USB、奥が深い。