Share2SB
AndroidのWebブラウザで、表示中のページのリンクをScrapBoxにページとして登録するアプリ
Scrapboxのsettingにあるbookmarkletとほぼ同じ動作
コメントなどは以下にどうぞ
ダウンロードリンク
ここにあるapkファイルをダウンロードしてインストール
★準備
インストール後、share2sbを起動してください
project nameを設定します。
(https://scrapbox.io/の後に指定するプロジェクト名)
この項目は保存され、共有動作時に使われます
prefix textは、scrapboxのページタイトルと本文の間に挿入されるテキストです。
こちらも保存されて、共有動作時に自動挿入されます
また、AndroidのChrome(デフォルトのブラウザ)で、ScrapBoxに書き込みアクセスできるようにしておいてください。
(現在、Androidから初めてScrapboxにアクセスしたとき、プロジェクトが共有状態だとログインせずにアクセスしてしまうため)
Share2sbからPage TitleやContentsを入力してADDボタンで直接Scarapboxにページを作成できます。
テストにご利用ください
★使用方法
ブラウザの「共有」機能によるScrapBoxページの新規作成
AndroidのChromeを起動し、Chrome画面右上のアイコン(縦に3つの点がならぶアイコン)から「共有」を開いてShare to ScrapBoxを指定します
(現在はアンドロイド君のアイコンです)
成功すると、ブラウザで作成したページを開きます
(というかブラウザにURLを渡してページを作っているので必ず開いてしまいます)
Webページ中のテキストをScrapBox側に入れたいとき
テキスト選択を選択して、コンテキストメニューから「共有」を選ぶと、選択テキストのみからなるScrapBoxページができます。ただし、ScrapBoxページには、選択したテキストしか入りません。
Androidの仕様により、テキスト選択のコンテキストメニューから共有を実行するとShare2SBには、 ページのURLやタイトルが渡されません。
Webページ中の対象部分を予めクリップボードにコピーして、Chromeのメインメニューから共有を選び、Share2SBを実行します。ScrapBoxのページが開いたらクリップボードを貼り付けます。こうすることで、ページのリンクとテキストを保存できます。
参考情報
★今後の対応予定
複数プロジェクトへの対応
なにかリクエストがある場合には、塩田までご連絡ください
★判明している問題点
?body=以降で改行コードが認識されない
uri.encodeすることで可能になった
★変更ログ
20170825
アイコンを変更
アプリケーション名を変更
20170827
image/*は、メッセージを表示して終了するようにした
ただし、アイコンは、フォトなど画像を共有するアプリにも表示される
将来的な対応を考えて、受け付けるタイプを制限してない(Mime Typeは*/*のまま)
text/*には反応する
https://gyazo.com/805b38af7097a045a244d2630458b2b8