ログ出力の5W1H
詳しくは以下を参照
ログに5W1Hを出す
When いつ - 時刻
Where どこで - 発生ファイル、モジュール。ログから実装場所を特定する特徴的な文言
Who 誰が - 実行者
What 何を - 操作対象データ、ファイル、ファイルの行番号、テーブル、テーブルのPK
Why なぜ - 操作の目的。大抵はエンドポイントなど
HowMuch どのくらい - データ量の情報
ログが必要になるのは、以下のシーン。
エラーが起きたとき(もちろん)
システムが正常に動作している状況で運用上の調査が必要になったとき
このようなシーンで調査したいときに5W1Hが含まれていれば、ログのトレース情報として役立ち、原因調査が素早く行えるようになる。