プロジェクトバッファー
1. 各タスクの見積で、バッファを必要なだけ付ける
2. そのバッファを合計して1つの共通バッファにまとめる(各タスクにはバッファが無い状態になる)
3. その共通バッファを半分にする(shimizukawa.icon半分がいいかどうかは分からない)
4. 共通バッファを消費しながら各タスクをこなしていく
ToC (制約理論)とか、CCPM(クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント)とかで推奨されてるやりかた 工数見積りがうまくいかないと思っている人は試してみるとよさそう プロジェクトバッファーを導入する場合、各タスクのスケジュールは厳しく感じるため、メンバーの認識を変えていかないと精神的につらくなりそう。
プロジェクトバアッファ導入前
各タスクにバッファがある
だから時間に余裕がある
プロジェクトバアッファ導入後
各タスクにバッファがない
追い詰められてる感ある
早い時点で確認アクション発生して全体としては健全
スケジュールがバッファ分遅れてOKという共通認識が必要 (edite
バッファをオープンにして、本人に管理させてしまったら、バッファをあてにしてしまうのではないか。確かにそうかもしれません。しかし、仮にバッファを全部使い切ったとしてお、それはあらかじめ設定されたバッファであって、プロジェクトが遅れるということではないのです。
バッファをオープンにせず、まとめて管理もしなければ、必ずどこかにバッファが潜り込むます。そしてバッファはいつのまにか消化されて、何かトラブルが起こったときには、そのバッファは残っていないのです。