2021/08 StaPy#72イベントのトーク
トーク概要
講演タイトル
エキスパートPythonプログラミング改訂3版の読みどころ
スライド
概要(100〜200文字)
書籍「エキPy」は2010年の初版から11年目を迎え、3版となりました。他にも良いPython本がある昨今、あえて600ページ超の鈍器となった本書を多くの方に読んで頂きたいと思っています。このトークでは「エキPy 改訂3版」の読みどころを、読者と翻訳者、それぞれの視点から紹介します。これきっかけに本書の読者になって頂けると嬉しいですし、翻訳に挑戦しよう、という方が現れたらとても嬉しいです。
プロット
本書の特徴
他の書籍との違い
改訂2版との差分
翻訳版と原著の差分
翻訳時に心がけたこと
分かりやすい日本語表現。「翻訳力は日本語力」
翻訳するためには伝えようとしている意図を正しく把握する必要があるので、知らない技術であればがっつり調べて自分で説明できるようになる
翻訳者の役得
良い書籍を翻訳すると、触れる機会が無かった知識に触れられる。
原著の出版以降に最新状況が変わっているのであれば、訳注などで補足する。
こういった作業で知識を最新化できるので、技術を学びたいけど何をやったら良いか分からないという人は翻訳するという目的で触れてみるのも良いと思う。