チームトポロジー
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基本情報
書籍名: チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
著者: マシュー・スケルトン (著), マニュエル・パイス (著), 原田 騎郎 (翻訳), 永瀬 美穂 (翻訳), 吉羽 龍太郎 (翻訳)
ページ数: 280
金額: Kindle 1400円(税込み) (安くなってた), 紙 2700円+税
発売時期: 2021/12/01
カテゴリ: #チーム / #組織作り / #組織
出版社: https://pub.jmam.co.jp/book/b593881.html
Amazon: https://amzn.to/4bu470s
Audible: なし
本の感想
#TBD
本の概要
【内容紹介】
DXが進み、ビジネスはIT・オンラインを基準に変化が加速している。この大きな流れを受けるのがソフトウェア開発である。またソフトウェア業界としては、アジャイルやDevOpsなどの手法を開発して、時代の移り変わりの速度に合わせるように、いかに効率的にサービスを提供できるかを試行錯誤してきた。
本書は高速なデリバリーを実現することを目的とした、4つの基本的なチームタイプと3つのインタラクションパターンに基づく、組織設計とチームインタラクションのための実践的な適応モデルを紹介する。これは、ソフトウェアの組織設計における大きな前進であり、チームの相互作用と相互関係を明確に定義した方法を提示することで、チーム間の問題を組織の自己運営のための貴重なシグナルに変え、結果として得られるソフトウェアアーキテクチャをより明確で持続可能なものにする。これにより組織に適したチームパターンを選択して進化させ、ソフトウェアを健全な状態に保つことで、バリューストリームを最適化するのに役立たせることができるだろう。
【目次】
PART I デリバリーの手段としてのチーム
Chapter1 組織図の問題
Chapter2 コンウェイの法則が重要な理由
Chapter3 チームファースト思考
PART II フローを機能させるチームトポロジー
Chapter4 静的なチームトポロジーチームのアンチパターン
Chapter5 4つの基本的なチームタイプ
Chapter6 チームファーストな境界を決める
PART III イノベーションと高速なデリバリーのため にチームインタラクションを進化させる
Chapter7 チームインタラクションモード
Chapter8 組織的センシングでチーム構造を進化させる
Chapter9 まとめ:次世代デジタル運用モデル
お勧めの読者
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扱っている分野
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動機、価格
入手日: 2025/03/05
入手金額: 1400円
入手フォーマット: Kindle
入手動機: 前から読みたいと思っていて、今日みたらKindleが半額だった
#61 伊藤徹郎さんをゲストに 情報教育から組織マネージメントの話 | terapyon channel podcast
チームトポロジー的な考え方で、組織構造のコミュニケーションとアウトプットが同じ構造になるという考えのもと、組織を考えている
動機は満たされたか: #TBD
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