20180520 TOEIC受けて来ましたよー(リスニング編)
久しぶりのTOEICを受けてきました。川越に引っ越してきてからは初めて。
会場は聖学院大学。日進駅から徒歩20分というなんとものどかな場所でした。お天気よくてよかったな〜。
欠席している人も少なかったような。お天気に左右されますね。気持ちも。
子どもたちのことはばあばが見てくれて、みんな元気で、ありがたし。
覚えている情報としては、
Part5に12分、Part6に10分、最後は7分くらい余りました。
リスニングは難しかった・・・・・・
今まで6回リスニング満点495点を取ったことありますが、今回、へ?さっぱりわからない。というのが何問かありました。
多分オーストラリアの新しいナレーター。めちゃくちゃ早かったです。
メルボルンに留学していたのはもう10年以上前の話・・・やっぱりSUITSの見すぎですっかりアメリカ英語ばっかりになっているのかもなと反省しました。
リスニングは好きじゃないです。なんというかストレスが半端ないです。特にPart2。何もヒントなく解くというのはかなりの集中力が必要になりますね。しかも、開始直後の緊張感がPart2の10問目くらいまで続くので、お腹が痛くなるような。そして、どんどん普通の英会話になっていくPart2。消去法じゃないと答えを選べないこともありました。
TOEICの試験的な英語だけではなく、ドラマや映画など自然な英語にもたくさん触れないと、
「えっ、そんな答え方するんだ」という問題には瞬間的に対応できないなと思いました。
逆に、Part3&4はヒントがあるというある意味親切な設問。苦手な人は多いけど、このヒントの受け取り方で大きく変わってくるなと。3&4が苦手と言っている人は、結構この設問と選択肢を超スピードで読むことができていないことが多く、それってつまり文法、構文が使えるレベルに定着してないっていうこと。
Par5を勉強することで、リスニングが上がることはよくあることだったりします。
そして、やっぱりオーバーラッピングとシャドーイング。
この精度を上げていくことが3&4の長文リスニングに繋がっていくなと思います。
生徒さんにオーバーラッピングと言っても、棒読みがほとんど。
コピーしないと意味がないんですけど。。。。
オーバーなほどにネイティブになりきって、私って英語うまいな〜って自分で思えるくらいまでコピる。
ここ大事です。
長くなっちゃったので、リーディングはまた今度。