014:今年も「飛躍の一年」にする?
2022/01/04
https://anchor.fm/shigotano/episodes/014-e1cfab2
App Store1位の著名アプリ開発者
クリエイティブチームの共同創業者
映像配信サービスのデザイン技術顧問
メディアプラットフォームのデータ部門立ち上げ責任者
登山者向けWebサービスのCXO
道具ブランドの代表 兼 創業者
安藤剛は、わずか10年弱の間でいくつもの“顔”を有してきた。
まだ20代だった会社員時代、残業のない日は皆無であり、帰宅するのは日付が変わってから、という毎日でした。
疲れきってはいたものの、寝る前に必ず以下の2つだけはやるようにしていました。
・その日の収支を家計簿に入力
・その日の出来事を日記に入力
いずれも、やらずとも困らないものばかりで(短期的には)、そんなことをする時間があるならさっさと寝て翌日に備えたほうが良かったのですが(短期的には)、何かに取り憑かれたかのように寝る前に必ずこの2つの入力をこなしていました。
短期的な損得にとらわれることなく、長期的な展望をもとに過ごしていた、などと高尚なことを言いたいわけではありません。
ただ、今ふり返ってみると、このような地味な入力作業を続けていたのにはそれなりの理由があったのだと思えます。
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