著書一覧
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東大の松尾豊先生の著書「人工知能は人間を超えるか」を読んで刺激を受けた筆者が、松尾豊先生を始め、さまざまなAI研究者、開発者と対談して現代のAIを読み解くガイドブック。売れてます
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主に文系なのにIT企業に入ってしまった人向けの本。プログラマーとうまく付き合うにはどうすればいいか。ということに主に焦点が当てられている。IT企業の文系女子向け
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教養としてプログラミングを学んでみたいという文系の人向けのプログラミングの解説。基本的に数式は出てきません。売れました。
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前著「教養としてのプログラミング講座」の続編として、なんと新書でありながら横書きでプログラミングを解説。この文章量でビジュアル言語からPHPまで説明している本はちょっとないと思います。
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クロスメディアの持ち込み企画。もうタイトルの段階で売れることが分かっていた。案の定売れました。
プログラマーが当たり前のように実戦している思考様式などについて書いた本です。
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20年分に及ぶブログの内容を時系列で並べ替え、なおかつ清水亮という人間がなにを目指して生きてきたのかを後藤大喜が再編集した本。ソリッドです。後藤のぐだぐだなあとがきは読まなくてもいい
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数ある本の中でも唯一、読み返したいと思わない、SoftwareDesign誌の連載がまとまった本。
いや、まとまってないかもしれない。プロジェクト遂行の難しさ、自分の未熟さ、そういうものが全部出てしまっている本なのですが、なぜかコレしか読んだことがないという人も居て、困ります。他の本を読んで下さい。ちなみにこれが売れても僕には印税が入りません。
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この頃、ゲームデザインを構造的に解析した本がほぼ皆無で、精神論とか「読み物」的な本しかなかったので、プログラマーとしてゲームをどのように設計するべきかというフレームワークをまとめた本。タイトルとは裏腹にかなり真面目に書いてる。
・・・が、月刊I/Oで連載が始まったと思ったら書き終わってもないうちに書店から注文を取り始め、印税ではなく買い切り契約のムック扱いとして出版されるという、言ってみればひどい裏切りにあったような貰い事故的な本。これも印税入らず。
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ドワンゴを辞めるときに、それまで自分なりに考えてきた「ゲームの作り方」を体系的にまとめてみた本。帯文をお願いした夏野さん、栗田さんともにドワンゴにいるということが今思うとなんとも。
なのれーすぺくす先生に表紙をお願いしたらムチャクチャ反射する本になってしまい、ぜんぜん目立たず。あんまり売れませんでしたが、読んでくださった方は喜んでいただけたと思います。
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学生時代、彼女のヒモとして暮らしていた頃にふって湧いた企画。
友達から借りパクしたIBMのパソコンで仕事もせずひたすらDirect3Dについて調べてWebページを作っていたら、本を書いてみないかと言われた。すげー売れました。未だに当時読者でしたという人に会います。
処女作であり、ある意味で原点。今読み返したいとはぜんぜん思わないけど