周波数帯
☆ は一般的な SIM フリースマホで拾いやすい周波数帯のキャリア
参考資料
日本
ドコモ: B1, B3, B19 はほしい
LTE: B1 (2100), B3 (1800), B19 (800), B21 (1500), B28 (700), B42 (TD 3500)
UMTS: I (2100), VI (800)
☆ ソフトバンク/Y!モバイル: B1, B3, B8 はほしい。できれば B41 も。
LTE: B1 (2100), B3 (1800), B8 (900), B28 (700), B41(TD 2500), B42 (TD 3500)
UMTS: I (2100), VIII (900)
au/UQ mobile: B1, B18 ほしい。
LTE: B1 (2100), B11 (1500), B18 (800), B28 (700), B41(TD 2500), B42 (TD 3500)
CDMA1X: BC0 (800), BC6 (2100)
参考資料
中国
中国移動: B38/41, B39, B40 はほしい。TD-SCDMA が必須
LTE: B39 (TD 1800), B40 (TD 2300), B41 (TD 2500)
TD-SCDMA: B34 (TD 2000), B39 (TD 1800)
GSM
☆ 中国聯通: B1, B3 があれば大丈夫。B38/41, B40 もあればベスト
LTE: B1 (2100), B3 (1800), B40 (TD 2300), B41 (TD 2500)
UMTS: I (2100)
GSM
中国電信: LTE は B1, B3 があれば大丈夫だけど、CDMA1X が必須
LTE: B1 (2100), B3 (1800), B40 (TD 2300), B41 (TD 2500)
CDMA1X: BC0 (800)
参考資料
韓国
☆ KT: B1, B3, B8 はほしい。ソフトバンクと同じ!
LTE: B1 (2100), B3 (1800), B8(900)
UMTS: I (2100)
SK Telecom, LG U+: 3G が CDMA1X なので使いにくい
香港
3 (Three / Hutchison): B3 があれば大丈夫
LTE: B3 (1800)
UMTS: I (2100), VIII (900)
☆ 中国聯通香港 (CMHK): B3 があれば大丈夫
LTE: B3 (1800), B7 (2600), B40 (TD 2300)
GSM
☆ CSL: B3 があれば大丈夫
LTE: B3 (1800), B7 (2600)
UMTS: I (2100), VIII (900)
Smartone: : B3 があれば大丈夫
LTE: B3 (1800), B8 (900)
UMTS: I (2100), V (850)
(周波数帯ではないが) SMS だけ受けられるサービス
アメリカ: 他の国でめったに見ない周波数帯なので要注意
AT&T
LTE: B2 (1900), B4 (AWS), B17 (700 bc), B30 (2300)
UMTS: II (1900), V (850)
Verizon: (端末のネットワーク登録が必要なのでオススメしにくい)
LTE: B2 (1900), B4 (AWS), B13 (700 c)
CDMA1X: BC0, BC1
☆ T-Mobile
LTE: B2 (1900), B4 (AWS), B12 (700 ac), B66, B71 (600)
UMTS: II (1900), IV (AWS)
Sprint: (端末のネットワーク登録が必要なのでオススメしにくい)
LTE: B25 (1900), B26 (850), B41 (TD 2500)
CDMA1X: BC1, BC10
参考資料
注意が必要なバンド
LTE B18 (au 800MHz帯) は B26 と重複する周波数帯。B26 対応でも B18 対応でもどちらでもよい
TD-LTE B41 は 2496-2690 MHz の 194 MHz 幅で、ソフトバンクは 2545〜2575 MHz、KDDI は 2605〜2645MHz
中国電信専用の設定だと 2635 MHz より上しか拾えないため、ソフトバンク/KDDI ともに非対応 (HUAWEI 機に多い)
また Band 41 は Band 38 を内包している。 B38/41 と記載があることもある。
周波数帯