SIMロック解除
解除手続き
可否判定後に解除手続きに進める
解除できないケース
以下の条件に当てはまらない限り解除できる。
分割払いで購入し、購入から100日経過していない
ただし、その回線で過去に SIM ロックを解除した実績があり、前回解除日から 100 日経過していれば解除できる
一括払いで購入した際に「端末購入サポート (NTTドコモ)」「au購入サポート」「一括購入割引 (ソフトバンク)」の施策を適用した場合で、購入から100日経過してない
2015年5月以前に発売された機種
iPhone の場合は iPhone 6 か、それより古い機種
SIMロックを解除しても以下の点に注意
SIMロック解除の状態を反映させるために、再アクティベーションが必要。
SIM ロックがかかる SIM を刺す。 (例: ドコモの iPhone の SIM ロックを解除する場合、ドコモ以外の SIM を刺す)
または、iPhone を初期化する。
再アクティベーション時に Apple と通信する必要がある。従って WiFi 環境があるうちに上記作業をしておいたほうがよい (海外で行おうとすると大変)。
Android
キャリア向けのスマホは、そのキャリアで使うことを前提とした周波数帯の対応になっている。海外や他社の電波を拾いにくい/拾わない可能性がある。
SIMロック解除の状態を反映させるために、SIMロック解除キーの入力やSIMカードの状態の更新などの操作が必要。
SIM ロックがかかる SIM を挿すと、WiFI 経由でロック解除情報が書き込まれる (Pixel 3 / Pixel 3 XL)
SIM ロックがかかる SIM を挿すと、SIMロック解除キーの入力画面が表示される。(ドコモ、ソフトバンク)
設定画面からSIMカードの状態の更新ができる。(au)
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