老後も生きるために、今のうちに慣れておきたいこと
👉老後への備えよりも今を重視する
金融リテラシー(資産運用):
NISA、確定拠出年金(企業型やiDeCo) etc
月換算で数千円あるいは最低金額でいいので、「最悪全部なくなっても生活が死なないライン」で遊んで、慣れておく
加齢の影響への適応:
徹夜できなくなった、2日続けて運動できなくなった、2日連続でオナニーやセックスをすると生活に支障が出る、寒暖差で風邪をひきやすくなった etc
加齢により今までできていたことができなくなったり、体調が崩れやすくなったりする
このような衰えや鈍りは二十代後半から一生続くので、慎重に適応していきたい
適応とは以下すべてのこと:
崩さないラインの把握
今までやっていたことを維持すること
身体に毒になることを減らすこと
つまり適応も人生の一部だと割り切る
例1: たとえば運動しづらくなったのですっぱりやめます、は良くない
運動の恩恵を丸々捨ててしまっては、中長期的に見ると不健康まっしぐらになる
実際そういう人からメタボになったりする。一般人なら性能でカバーして生きていけるが、低性能はそうじゃない。メタボにならない生活をしなければならない
8割でも6割でもいいので続ける努力をする
例2: 色々衰えてるけどお酒の量は減らしません、も良くない
加齢だからこそ、身体の負担になるアルコールは減らすべき
すっぱりやめたり減らせてない大人が多いように見えるが、あれらは一般人であり、何とかできる性能があるから成立している
低性能は違う。そんな性能はない。
だからこそ自衛しなければならない
パラダイムシフトへの対応:
例:
スマホを使えているか
キャッシュレスは?
YouTubeなど動画は?
生成AIは? etc
それまでの常識が塗り替えられる「パラダイムシフト」がたまに起きる
ついていけないと時代に乗り遅れてしまう
低性能にとっては深刻なので、乗り遅れてはいけない:
1 一般人であれば今までの人脈や信頼でカバーしていけるが、低性能は持っていない
2 遅れた側の世界は縮小する一方だし、既存の人間がいて「入り込みにくい」ので低性能には不利
1+2により、低性能にとって分が悪い
それよりも乗り遅れない程度に日頃からついていった方がまだ生きやすい
といっても我先にと追いかける物好きなオタクについていく必要はない
少し遅れて触ってみて、自分なりにたしかに便利だ・たしかに面白い → 生活に採用する、くらいでいい
上記の例で言えば、スマホを使っていて、キャッシュレスも使っていて、動画サイトを見たり(コンテンツの投稿を楽しむ趣味の人は)動画投稿もして、生成AIを仕事や生活で役立てていて、くらいができていれば問題ない
パラダイムシフトは起こるべくして起こっているので、ついていかない選択肢はない
まずは勉強して使ってみるのがいい
どうしても合わなければ、使わなければいいだけ
❌使えないし実際使ってない
⭕使えるけど合わないので使ってない
いずれにせよ、日々少しずつ取り入れて慣れていこう、慣れておこうと考える。
一生勉強というと大げさだが、一生適応なのである。
一生適応の生き方に慣れておくと、老後も問題なく過ごせるはずだ――と、そう考える。