低性能の目安
👉低性能とは何か
👉️「頭の性能」の構成要素
👉低性能の人へ、高性能の人へ
目安をいくつか挙げる:
偏差値50に届かない
生活を勉強に全振りしても届かない
あるいは定期試験なら届くが、模試や入試など「定期試験以上の広い範囲」になると届かない
自動車の運転を諦める
こんなものを日常的に使うなど考えられない
免許は頑張れば取れるか、そもそも取れない
ゲームが苦手
たとえば任天堂がつくるような万人向けで優しいゲームなら何とか全クリできるか、それでも厳しい
またテーブルゲームやカードゲームはお手上げ
親友や恋人など親しい間柄がいない
そういう関係に至るほどの活動を積み上げることが困難である
ギブアンドテイクによる関係は除く
目安: 大学以降、何の利害もなく、純粋に遊ぶために二人きりで集まって半日以上過ごせるかどうか
低性能は「いたことがない」、あるいは「一度そうする機会は得たが、そこで終わる(続かない)」
また、なぜそうなのかがわからない or 丁寧に教えてもらったり勉強したりして理解すると「そんな大変なことなんてできるわけがない」と折れる
仕事ができない
状況を見ながら手足を動かす作業全般が苦手
学校でもバイトでも仕事でも、人並以上にできたことがない
早ければ学校の文化祭準備や、(兄弟姉妹がいて比較される場合は)家の手伝いといった文脈で気付ける
接客業のアルバイトができない
先輩などが想定する「普通」のラインに達せない → クビになるほど極端ではないものの、怒られたりハブられたりしがち
後から入ってきた後輩の方が詳しくなり、逆に教えてもらう