低性能だとどうなる?
Ans: 低性能だと生活が苦しくなる。
低性能は要領が悪い。ゆえに、
努力しても平均ラインを越えられない
勝てない → 生活水準を上げられない
場や組織が求めるパフォーマンスを出せない → 軋轢が生まれる、ハブられる、相手にされなくなる → 生活の質が落ちる
最低ラインの習熟に至るまでの労力が大きく、腰が上がりにくい
ボードゲーム、カードゲーム、FPSやパズルゲームなど頭を使うゲームやルールの多いゲームはお手上げ → ガチで努力すればできないことはないが大変なので腰が上がらない → これらを当たり前に遊ぶ人達についていけない
テニスやスキーなど、自主練習しづらくて道具も使う、複雑なスポーツもお手上げ → これらの世界に入れない
新しいコミュニティや界隈の文化や知識を知ること、もっと言えば仕事全般の覚えが遅い。たいていナレッジ化されておらず、人から学ぶか場から悟らねばならないが、低性能はどちらも苦手である(例: そうなる前に嫌われて浮く) → 知るのが遅いので浮く、ひどいといじられる・いじめられる
このような失敗や停滞が重なると、人生全般にネガティブになる。
若いうちはまだ許容されるが、低性能は性能という根本の問題であり、時間では解決しない。
若くないのになぜできないんだ、と辛辣な評価を受け始める。当然ながら生活は良くならないし、むしろ悪くなっていく。
低性能は性能が低いせいで、何をしても平均以上に行けない
十分なプレイヤーが存在する世界で、人並以上の努力をしても、平均に行けないということ
マイナーで始まったばかりの世界なら行ける。上位に行けることもある
低性能をはかる目安として「平均の壁にぶちあたるかどうか」が使える
低性能は、たとえるなら健常者と障害者の間くらいの存在
健常者 > 低性能 > 障害者
健常者には逆立ちしても勝てないし追いつけないが、障害者と違って配慮もされない
ある意味、一番苦しい存在だと思うsta.icon