ユーザビリティ評価論(shige)
ユーザビリティ評価の3つの方法
実験
認知モデル
ガイドライン
良い設計条件とは
ー視覚性(アフォーダンス)
ユーザが見ただけで機器の状態や代替手段が分かる。
ーフィードバック
ユーザは行動に対するすべてのフィードバックを常に得ることができる。
ー良いマッピング
行動と結果、操作と応答、システム状態と表示状態の対応をとることができる。
ー良い概念モデル
操作やその結果に一貫性があり、システムのイメージが一定に保たれている。
ユーザビリティ実験のステップ
1.実験方法
課題、独立変数、従属変数、被験者、タスクの設定
2.実験計画
被験者の振り分け、スキル、ブロックの有無、テスト
3.統計分析
インターフェイスの違いを、パフォーマンスの実験結果から統計的に検証する。
この分析と考察がもっとも大切であるが、難しい。
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