ユーザビリティ評価論
日時: 火曜日 2限
講師: 小川克彦
教室: κ23
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2017/06/27(第12回)
参加者: /masuilab/ojimpo.icon/icons/sgnr.icon
今日はヒューマンセンタードデザインの第2回目
授業後半にキャンパス内を歩いて人工物とスマートフォンをつなげる何かを考えるよ
観察について
観察する際には問題意識が必要
気になったモノやコトを写真に撮ったりスケッチしたりしてまとめてデザインチームで共有しよう
Scrapboxは最適ですね/icons/oji.icon
できればスケッチをするべき
描いているうちに気がつくことも多いから
写真より覚えているから
人が使っている様子を記録したい場合写真じゃマズいこともあるし
写真を撮る
アイデアが膨らむデザインを記録する
気づきの練習になる
批判の練習になる
話したりするときのネタになる
ビデオで動きを収める
映画のインパクトは大きいらしい
スクラップブック(紙で保存)
注釈をつけやすい
見ながら考えやすい
湘南台駅にはエスカレーターと階段とエレベーターが横に並んでる珍しい光景が見られるらしい
NTTに居た時にデジタルサイネージを作ってたけどだめだった話
日本の社会は効率が悪いという話
日本はミーティングや事前説明などの時間が必要以上に長いため生産性が上がらない
ブレインストーミングについて
ブレインストーミング(グループワーク)のルール
批判厳禁
人に「お前はダメだ」と言われたら本当にできなくなることある
私は〜ができないはやめよう
自由奔放
人のアイデアを批判しない、ディベートではないのだから
便乗改善
人のアイデアに乗っかろう
多量発案
質より量、たくさん出してから考えろ
フィールドワーク
課題: キャンパス内の人工物(例: 福沢先生)とスマートフォンを繋いで新しいサービスを作ろう
今日は観察だけして来週グルワで話し合う