レポート課題3: 視覚化が不調な情報の考察
【視覚化が不調なデータ】
ガス水道電気の請求書
【理由】
・1か月の使用状況をまとめて請求されるため、いつ、何を、どのくらい使用したのかがわからない。
・また、ガス、水道に関しては、使用単位が㎥であるから、どの程度使用したのかのイメージが直感的にわからない。
ライフラインに関わることなので、ほとんどの人が金額にしか興味がなく、また、銀行引き落とし等で自動で支払いを行っているためあまり気にする人はいないと思われる。
しかし、請求書に記載されている使用量に関して、kWhや㎥といった、日常的に使用しない単位で記載されているため、どの程度使用しているかが直感的にわからず、料金早見表や一般家庭の使用量などと比較しないとわからないのが現状である。
また、契約状況や、使用量によって単価が変動するため、そういったものに関しても理解を阻む原因になっていると考えられる。