レポート課題3: 視覚化が不調な情報の考察
食品の原材料表示
常温食品や冷凍食品、冷蔵食品など様々な形で既に作ってある、もしくはお湯を入れたり電子レンジで温めるだけで食べることができる便利な商品が沢山ある。それらの賞品はできるだけ長く保存可能にするために様々な化学成分が含まれている。原材料表示は「「原材料」は使用した原材料に占める重量の割合の高いものから順に、続けて「添加物」を添加物に占める重量の割合の高いものから順に表示しています。」(グリコ, https://customer.glico.com/s/article/原材料表示の順番にはどのような取り決めがありますか . (参照2022-01-31))にされているというが文字が小さい、敷き詰められている、単語の切れ目がわからないなど多くの問題があると言える。また、それらに関連するものとして嫌いなものやアレルギー物質を簡単に見つけることが出来ないと考えられる。私の場合だが、キノコ・キクラゲがにおいで吐き気を催すほど嫌いである。惣菜など外からでもにおいがわかるものやパっと見てパッケージ画像からわかる商品もあるが、多くの商品が小さく刻まれて含まれているなどして原材料に含まれていることに気づけない事がある。好き嫌いは誰にでもあると思われるので原材料の表示が少しでも見やすくなれば良いと考えた。 改善案として、単語の間に「、」ではなく「・」を入れる、スペースを活用するための改行を無くすの二つを提案したい。
1つ目の理由として、「・」を入れることで「、」よりも真ん中にあり見やすいため単語の切れ目を瞬時に把握できるのではないか。2つ目の理由として、改行を無くすことで単語が途中で切れるのを防ぎ、読みやすくできるのではないかと考えたからだ。
(最終更新2022-01-31 5:09am)