レポート課題3: 視覚化が不調な情報の考察
1.SFCにおける取得単位の可視化
進級・卒業するために、「基盤科目」、「先端科目」、「研究会」、「体育」などそれぞれ指定される分野の授業を履修し、単位を取る必要がある。
そのため、単位取得状態を確認するのは大切だ。
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「KEIO SFC GUIDE」により
問題点:
今、学業成績表の画面に入ってから、取得した単位を確認できるが、「KEIO SFC GUIDE」で必要な単位を確認し、単位数を計算してから、、足りてない単位を知るのは一般的な流れである。それに応じて、必要である授業を履修する。
そうすると、計算するのに時間もかかるし、計算のミスも発生してしまうので、進級できない、卒業できないことが発生する恐れがある。
改善策:
学年によって、各分野の単位取得の状況を表示するツールがあったら、とても便利だと思う。
必須科目は赤で表示したり、進級のため履修可能な科目を黄色で表示したりすることが可能ではないかと思っている。
簡単なイメージとして(とりあえず今自分の履修状況を把握できる):
一年の総合政策学部生(2年へ進級ための必須科目):
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四年の学部生(卒業必要の単位):
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2.Googleマップなどの3D機能の導入
慣れないに行くとき、日常生活ではGoogleマップのようなマップアプリのナビを使っている。Googleマップだと、交通手段(徒歩、自転車、車、公共交通機関など)に応じて、目的までの道路ルートを提示することができる。 これは、私たちの生活にも多くの利便性をもたらすに違いない。
問題点:
地図の精度に限界があるため、路面が狭い、分岐が多い、道が多いなどの場合では、どの方向に行けばいいのかがわからないことが多々あるのです。
改善策:
現実の街中の風景(路傍の店、ビルなども見られる)の写真や動画で方向性を示す3Dを導入すればこの問題を解消できるかもしれない。しかし、街中ではよく変化があるので、誤解を防ぐために、常にアプリの写真や動画を更新する必要がある。