レポート課題1: 階層データの視覚化
パソコンの2021秋学期の授業ファイルの上236.4MBのデータをDisk Inventorで階層データを視覚化してみた。
https://scrapbox.io/files/61f611fa4107ed001d452423.png
ブロックの大きさはファイルの容量を表示している。見やすいために、作成された図の中で、各ファイルを表すブロックを赤い線で囲まれた。それぞれ各大きなブロックはさらに小さなブロックで構成され、同じ形式(色)のブロックが近くに集まっていることがわかる。
全体的に見ると、PDF形式のピンクとWord形式の黄色い部分も面積は他の色より明らかにが大きいと見られる。それは、先生からもらった講義がほとんどPDFの形式であり、自分が課題を書く時よくWordを使っているからだ。
「data business 2」、「統計基礎」と「ゲーム理論」のほとんどはPDFとWORDで構成されていることがわかる。
「創造社会論」の部分を見ると、JPEG形式の緑は他のファイルより多いと見られる。それは、書き絵の写真を出席課題として毎週提出しているからだ。
「data business 1」のブロックにおいて、Excel形式の紫色の面積は50%くらい占めていることがわかる。この授業で、データ分析に関する演習を何回もやったため、分析用のExcel形式のデータをダウンロードしたので、割と大きな容量を占めたわけである。
また、「研究会」、「ビジュアル」、「エントリー」と「イスラム世界」の四つのファイルの容量が小さいので、この図では表示されていないこともわかる。
https://scrapbox.io/files/61f612460f3089001d919ef4.png
https://scrapbox.io/files/61f6125b91aed4002158509c.png
そして、「ビジュアル」のファイルをズームインしてから、この小さなファイルの構成を見えるようになった。
感想:
Disk Inventorという階層化データの可視化ツールはファイルの容量を大きさが違い、ファイルの形式によっていろいろな色のブロックで表現することができるので、パソコンのファイルの大体の構造が簡単に把握できる。
しかし、容量が小さいファイルは図で表示されていないこともあるので、全てのデータを可視化していないと言える。
ズームインでファイルを拡大することができるが、最初の図で気づかないと、容量が小さいファイルを無視してしまう恐れがあるではないかと個人的に考えている。