自分がやったことをやったと認めるのは自惚れではない
from
2024-09-26
自分が
やったことをやったと認める
のは
自惚れ
ではない
今日はちょっと気分が悪かった
自分に目的があって動いているという感覚、まあいわゆる
やる気
的なものがまったく起きなかった
物理をひさしぶりにやって、あの
みんながスラスラできることを自分だけできないつらさ
、あのいやな感じが蘇った。以前ほどの不快感は感じなかったけれど
今考えると冷静さを失っていただけだった
社会比較は一つの評価軸に過ぎない
相対評価か絶対評価かじゃなくて、どっちも採用すればいい
自分なりに「解けなかった問題が解けた」「わからなかったことがわかった」「前よりも長くわからないことに付き合えた」みたいな達成感を感じるのは間違っていない。
やったことをやったと認めるのは自惚れではない
。
過去の私は社会的に意味のない評価軸は自分にとっても意味がないと決めつけていた。
「平均以下のことができても意味がない」
みたいな。
もちろん相対評価も評価の一つだということは受け入れた上で。
#2024-10-01
12:27:27