『いやな気分よ、さようなら』
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p59 自己批判的な考えをはっきり見て記録するように訓練する
p75 絶対的な自己批判は問題の本質を覆う
p76 人の生活は変わりゆくもの。絶対的なレッテルは論外であり無意味
p129 「日常活動スケジュール」:どんな活動でも何もせずベッドに横になっているよりはマシ。自分はダメだと言う思い込みもなくなっていく
p164 怒りは自分の道徳基準を絶対的なものとして他者に適用することで発生する
p175 考えを止める。いつまでも考え続けるよりは関係ないことを考えたり性的な夢でも見たほうがマシ
p178 「であるべき」を「ならすばらしい」に置き換える
p208 異常な罪悪感と健康的な自責や後悔と区別する基準:否定的な考えの「強さ」と「期間」と「結果」
p221 罰ではなくて報酬で習慣づける
p224 人間は完璧に未来の結果を予測することはできないということを受け入れる
p272 本当にうつ病が治った人は、どうして憂鬱になったかその原因を知っている p232 グチのこぼし屋には同意して意見を受け入れればグチるエネルギーがなくなる
p380 プロセス重視:一定のコントロールできるものを目標にする p385 たくさん間違うように努めれば、それだけ早く学べて結局はもっと幸せになれる
p387 個人的な打ち明け話をする
p394 基準が低い成功をどんどんおさめる「貪欲技法」 p431 攻撃や非難をされたら、それにどう対処するかを知る絶好の機会