TPOS
用途(使い道)の種類。
どんな時に Time
どんな所で Place
どんな動機で Occasion
どんなライフスタイル (Life Style) かの区別。
客の立場、使う立場で商品分類を見直すと、これまでの品種やメーカー別の区分は否定され、この概念が基本となる。
今の大衆の日常・日用ではないが、価格破壊により用途が変化するものもある。
チェーンストアのアソートメントでは、わが社のフォーマットにとってどの用途・TPOSに対応することが優先課題かを見極めなければならない