UDPホールパンチング
3. デバイスAはシグナリングサーバーから取得したデバイスBの宛先にパケットを送る
4. デバイスBのNATルーターは当然このパケット受信を拒否する
5. 今度はデバイスBがデバイスAにパケットを送る
6. デバイスAのNATルーターは2の時点でデバイスBを認識しているのでこのパケットを受信する
7. この状況で2を繰り返すと、デバイスBのNATルーターは既にデバイスAを認識しているのでパケットを受信する
8. 通信確立!
Reflexive AddressとデバイスBへのパケットの外部アドレスが違う場合これは成立しない
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