P2Pのアーキテクチャー
P2Pであることのメリットは、耐障害性を持つことと、管理者がハイスペックなサーバーを用意する必要がないこと、スケーラブルなこと https://bb.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2005/04/22/ob4202s.jpg
実際のデータ通信はP2Pで行うが、ノード探索はインデックスサーバーを用いるシステム
各ノードが保持するデータがインデックスサーバーに記録されている
ノードは求めるデータをインデックスサーバーに問い合わせて該当するノードの情報を入手する。その後はP2P
メリットは設計や管理が容易なこと。
デメリットはP2Pの持つ耐障害性とスケーラビリティが発揮されにくくなること。
通信相手のノードの探索から通信そのものまで全て完全なるP2Pで行う
上記を実現するためにアプリケーション上に「オーバーレイネットワーク」を構築する
ブロックチェーン技術の分類