組み立てトラブル例
このページは逆引きヒント的なものを目指しています
何かはまったら書いてください
レベル2見出しが発生したトラブル例です
テンプレート的な
「事象」「原因」(「対処」)で1セット
事象は見出しレベル2**で簡潔に
事象が長くなりそうな場合は「補足」を通常サイズで書く
「原因」を書く
原因から対処方法が自明でない場合は「対処」を書く
明らかにたどり着けない場合のみ簡潔に書く
長くなりそうだったら別ページ作ってリンク貼ろう
promicroへの書き込みがうまくいったりうまくいかなかったりする
原因:USBケーブルの不具合
原因:USB HUB(デスクトップの前面ポート含む)の不具合
promicro単体ではPCから認識されるが、基板に取り付けると動かない
原因:SK6812mini(LED)の向きを間違えて取り付けていた。向きを間違えるとVCCとGNDが短絡する。
特定の1キーが入力できない
原因:ダイオードにはんだづけ不良があった
原因:スイッチにはんだ付け不良があった
原因:ソケットにはんだ付け不良があった
原因:いずれかの部品の全部/もしくは一部をはんだづけしていなかった
原因:ソケットにスイッチを差し込む際にピンがぶつかり曲がってしまったため刺さっていなかった
原因:レイヤー切り替えキーや半角全角など入力が直接確認できないキーだった
特定の1キーが入力できない(MX, PG1350両対応の左右共通基板)
原因:MX switch用のパッドとPG1350用のパッドではんだがつながってしまい、短絡が起きていた
列単位/行単位でキーが入力できない
原因:promicroの該当するピンのはんだ付け不良
原因:LEDのパッドを剥がしてしまい、その際行/列の信号線が露出し、LEDの再はんだ付けの際に短絡していた
キーマップと入力がずれる
原因:書き込んだファームウェアの基板のリビジョンが違った(viterbi) デフォルトで指定されるリビジョンにも注意
特定のキーが入れ替わる
補足:\ とBackSpaceなど
原因: EEPROMが書き換わっていた
対処: EEPROMを消去する
左右で通信出来たり出来なかったりする
原因:左右のpro microで違うファームを書き込んでいる
makeしたgccやライブラリのversionに違いがあった
ソースコードを修正したあと片側しか更新していなかった
eepromにゴミデータが残っている
対処:左右で同じファームを書き込んでみる
対処:EEPROMを消去する
一つのスイッチを押したときに複数の文字が入力される
原因:スイッチの配線で共有している部分が短絡している
例:Qを押したときにQNのように下の行の文字が入力される
→ Qの行とNの行の配線がショートしているか確認する
対処:短絡している部分を特定して修正する
pro microのピン周りもしっかり確認!