XD75
(ここ歴史的経緯よく知らないので補足できる方いらしたらぜひauxinone.icon)
特徴
物理配列
GraveからBackspaceまでの列数である15列で構成されているため、60%キーボード領域が収まる。
初期配列はNyquistの間に3列追加され、中にHome,End, Pgup,Pgdnやカーソルキーを収めるスタイルやテンキー的に数字キーをスタイルである。 atomic_styleというANSI 60%を移植したkeymapが定義されている。DvorakやColemak, Workmanといった配列に切り替え可能である。
基板
基板はコネクタやダイオード、マイコン、UnderglowのLEDが実装済みの状態で販売されている。
GH60系のケースが使えることになっているが、ネジ穴位置が一緒であっても物理配列が違うため部品がネジ穴にぶつかることがあるよう。redditでどのケースが使えるかの情報交換をしているスレッドがあるらしい。 バリエーション
XD75Re (MXのみ対応。Kailhのホットスワップソケットが実装されており、はんだ付けが不要) XD75Am (MX・ALPS両対応。スイッチのはんだ付けが必要) の2種類がある。
ビルドログ
XD75Re
XD75Am
https://gyazo.com/d3d3838765fc2fbc82844a619772fea2