Panda略史
2016
2017
Invyr Pandaが発送され、購入者の元に届き始める
2018
10月
BSUN製のInvyr Pandaクローンで、当初はBSUN Pandaと呼ばれていた 投稿者のコメントがきっかけでJesus switchという俗称がつき、のちに正式名称がGSUSとなった
11月
GSUSのサンプルが何人かに届けられ、打鍵感がHoly Pandaとほぼ同じという評価を受ける
これを受け、r/mechmarketにおいて約$5/個ほどに高騰していたInvyr Panda/Holy Pandaの相場が下がり始める 12月
当初の価格は$1/個
下記のGBが始まってからは$0.6/個に値下げした
数によって$1~$0.8/個ほど
オリジナルのInvyr Pandaのハウジング金型を修繕して再利用し、黒いPOM製リニア軸の代わりにHalo Trueのステムを最初から搭載しているとのこと
当初金型の修繕が追いつかずサンプルがないまま始まったが、GB期間ギリギリで修繕済み金型を使用したサンプルが完成、Quakemz氏による監修も完了したとアナウンスがあった
2019
1月
Holy Pandaクローン
Halo SwitchクローンのステムとInvyr Pandaクローンの接点を持つ
ただしステムは中心の棒が短く、Holy Pandaの打鍵音やストロークの短さについては再現されていない
$0.55/個
$0.55/個
2度の入荷の後、販売終了となった
4月
Red Pandaの後継で、同じくGSUSクローン 1度のみの入荷の後、販売終了
T1の色違い・押下圧違いモデル
EnjoyPBT Extended 2048に合わせたグレー基調の色合い
MassdropがDrop PandaのR1のExtras分を販売し始める
Supervan氏がDrop Pandaについてのコメントを中国語版zFrontierに投稿する↗ T1とKoalaの販売ページがKBDfansから消える (その後Koalaのみ一旦復活)
5月
T1について、販売終了となり今後再販の予定もないとの発表
Koalaについても後にGBがキャンセルされた
偽Tealiosの製造元とT1の製造元が同じだったための措置とのこと
Mint Pandaの後継で、同じくGSUSクローン $0.55/個
継続的に仕入れる予定とのこと
その後の動向
Panda系
6月
Drop Panda が発送される
下ハウジングの金型がInvyr Pandaと違くね?等の指摘もあったが、コスパが良いからか、あまり問題にはされていない印象
GSUS/YOK系
7月
NovelKeysにてYOK Red/Mint Pandaの予約販売
これが最後とのこと
GSUS、YOK Red/Mint Pandaのほか、BSUN Blackと思わしきスイッチを選択できた
8月
T1系
5月
T1の製造元と思わしき会社がAlibabaでOEMスイッチの販売を始める
6月
Prime Keyboards がタクタイルスイッチの販売を始める