Teamsのローカライゼーション
ここ数年いろんなソフトウェア・WebサイトのUIの翻訳に違和感を覚える
あやしい中華系だけではなくて、大企業のプロダクトについても
Windowsも8あたりから翻訳がおかしくなってきたように思う
7の時代まではまだ自分の言語感覚が十分発達していなかった?
その中でも最近顕著だと思ったMS Teamsを例に出す
例えば、動詞を訳すときに、「〜します」・「〜する」・名詞形のどれにするのか
統一されていない
これはヨドバシでも同様、許容範囲
「〜します」ボタンが特に歯がゆい
ボタン「チームを参照します」
ユーザ「ああ、お好きにどうぞ…え、ボタン?」となる
https://i.gyazo.com/de674b8c563a4ba065a5ddb54e82ae5a.jpg
細かいところだが気持ち悪いのでPCでは英語版を使っている
もちろん英語版に違和感はない
フォントはだいたい大丈夫
中華系との差
漢字同士で混同して「中文フォントで日本語もいけるやろ!」となるのは日中が近いことによる数少ない弊害の一つ
手持ちのAndroid端末で英語設定にすると日本語のフォントが気持ち悪くなるので日本語にせざるを得ない
中華端末これがなあ、一体どうしろと…
タイポグラフィは別
意図しない改行が入るケース
code:en
Thank you!
code:ja
ありがとうございま
す。
なぜ?
Crowdin的な多言語化プラットフォームを使っているのであれば、翻訳時に対応するUI(モック)や文脈への接続に失敗している?
日本市場が縮小したからやらなくなった?
日本支社もあるんだから翻訳のリソースは割けそう
中国語と比べてみたい
ちゃんと2外受けような