2020/7ぐらいまでに読んだ本
https://gyazo.com/a35289e3961ceb34bc964349501e77bc
左から、面白かった順
右四冊は途中
いや「はじめて考えるときのように」は途中じゃねえわ(は?)
「共産党宣言」の左に入れたことにする
hontoで買った
https://gyazo.com/d0dec2279dfc5cdb3cb21c337e8a1fa0
hontoで電子書籍買った
面白かった順ではない
発送がちょっと遅かった
https://gyazo.com/7289cfa6034018c443e9f0564c07cfea
芳文社セールで即買いした
いずれも途中
GAとか買ってもよかったな、と・・・
結局5000円ぐらい使っちゃったな…
タイトルは「読んだ」ってなってるけれど、あんまり考えずに途中のについても書いていく。「若マル」も3巻まで出てるので。一度読んだぐらいでわかる本でもないし、そういう意味では読み切った本はない。
読み切った本
メルカリで買った
最初の30ページぐらいエンゲルスの「英語版によせて」「ポーランド語版によせて」が続いて、古典の重みを感じる
他の思想に対する反論のパートがいまいち理解できなかった
ちっぽけな賃上げにとどまらず、「賃金労働の廃止」と訴えるぐらいしなきゃダメだ!と言っているが、賃金労働の廃止ってどういうことなんだろう…?
ベーシックインカム?
隷属なき道での「政治的な窓」をずらす話にも似ているなあ SHで苦悶したり最近勉強をわりかし真面目にやるようになったりして、「考える」って何だろう?と思ったので買った
「論理は考えないためにある」
考えるのは、待つこと
自分でもそんな気はしていたんだけど(一日中考えるって不可能じゃね!?と)、いまいち自身がもてないでいた
もっと気軽に待ってみようと思った
イラストはよくわかんなかった、また読み直そう
エッセー集
文章を書くこと、とかね
問をたて(させ)て、それにもとづいて接続詞で誘導していく
考えることについても書いてある
あーだこーだ考える姿を見せるという意味では情研のgdgd講義もよかったのかもしれない…(美化)
ヨガのポーズをイラストで解説して本
ヨガのスローなイメージに対して、YouTubeに上がっているヨガ動画はめちゃめちゃペースが速いんだよね
これは「すぼら」ヨガなので、そういうヨガのポーズを机や椅子でできるように簡単にしてある
実用度ナンバーワン
hontoのセールで300円なので買った
朝と夜にポーズを取るようにしている
背骨がすごい音する
お気に入りは続編の壁ストレッチ。胸がすごい開ける
じりつしんけいくんかわいい(身体がやわらかい)
ところどころのイラストエッセーもいいな、と思いながら読んだ
どこが伸びていればよいのか描写されているのがありがたい
ほとんどのコマに「すーはーすーはー」といちいち書いてくれていて、呼吸を忘れない工夫がなされている
戦場での行動をまとめた本
hontoで安かったので買った
でも実際家族とランデブーポイント設定するかといわれれば、しないよねえ
寮で離れているというのもありますが
おおむね具体的で、使える話題
ミサイルが飛んできたときの急所(顔周辺のパーツ)の守り方など
拳銃の使い方まで書いてある…
そういうのが好きな人にもオススメ
「ワイドアングルビジョン」の実践方法をもうちょっと具体的に書いてほしかった
目の焦点を外すのは得意なんですけども(斜視)
カッコが被ってしまう
ディレクターの著者がいろいろな経験をもとに、面白さに必要な「差異」を構成する方法を探っていく
が、その経験がほとんど映像関連の話で、あまり興味が湧かない
映像とかテレビ局とか好きな人は、たのしく読めると思う
この本自体はそんなに、面白くなかったな…
一度ツマンネと思ってしまうと、読み方が雑になるのは僕の悪い癖
それなら一旦返してまた日を替えて読みなおすほうがいいんだよね
後半はざーっと読んだ
あとがきにも書かれているように、方法論よりも心構えについて書かれている
具体的な方法論は「ペタペタ」ぐらいか
アイデアの章と、今村弁護士のインタビューの話が参考になった
地道に素材を集めることでしか、いいアイデアは生まれない
インタビューでは、むしろインタビュアーの振る舞いが問われる
「〜になる本」というタイトルで察するべきだったかなあ
「〜した話」みたいなブログのタイトルなんかキライ、「〜した」でええやん?と思ってしまう
「思考のワナ」と題された節ごとに、導入として上司と部下の会話・解説(2-3ページ)・対応するパズルが入る
「思考のワナ」はいわゆる心理的なバイアス(サンクコスト、同調圧力、etc)で、目新しいものはほぼなかった
そういった心理的バイアスをいろいろ俯瞰的に知ってみたい人にはおすすめ
「思考のワナ」とアイデアを生むことのつながりが見えず残念
タイトルは釣り、と言いたいところだがパズルを解いていないのでなんともいえません
解説の事例も研究結果がほとんどで、個人的なエピソードはあまりなかった
後半は太字だけ読んだ
パズルだけ解くのもアリ
途中の本・シリーズ
飯テロ4コマ
寮メシ食えなくなっちゃう
いま3巻
おそらく椎名巻なので大切にちびちび読み進めなければ…(椎名推し)
表情がどんどんゆるくなっていくんだよ
木に埋められるところまで読んだ
名前は知ってた
負荷なく笑える
ラッセル
「幸福論」とか有名ですね
ちょっと値が張った(1000円)
下のマルクスに比べれば読みやすいが、それでも時間がかかる…
準備をおえてようやく観念論の章に入ったところ、これからかな
経験と知識と論理の章に入ってから込み入ってきた
例を多数挙げているが中にはわかりづらいものもあるので、そういうのは飛ばして他の例を読んでからにするとよさそう
マルクス
「ユダヤ人問題によせて」だけ読み終わった
難しい!!!
「政治的人間」「政治的解放」「政治的国家」????????
「若マル」的には公民・私人がキーっぽい
そこの違いは、まあわかった
ユダヤ人を文字通りのユダヤ人なのか、ユダヤ的なもの(キリスト教徒、国家)なのか区別できなくて、やはりそこが難しい…
小説
hontoの特集で「ユーモラス」って書いてあったから買ったんだけど、期待していたユーモラスではなかった
でもおもしろい