編入試験前日・当日
日程はこんな感じ。
6月: 28日電通筆記→29面接
7月: 4東京筆記・10大阪筆記→11面接・12東京筆記合否+電通合否・15大阪合否・16東京面接・26東京合否
結果として筆記試験は英語90分・数学120分・物理90分ですべて揃ったのでやりやすかった。それでも試験後2日ぐらいはへばってダラダラしてた(授業には出た)。筆記はもちろんのこと、面接もしんどい。
移動には慣れていたので適当に券取って適当に部屋取った。感染症のおかげで新幹線が減便になったり、大雨で運転見合わせが発生したりした。受験票の他に、入構証や体温チェックシートを持ってくるよう指示されることもあった。
受験前日・後日はよく眠れなかった。普段から7時間程度寝ていたので、一晩眠れなくても特に影響はなかった。寝て記憶を整理するというより「目を閉じていれば、とりあえず目は休まる」というように身体にフォーカスすると気が楽になった。当日も筆記の後はアレが解けた・解けなかった、面接の後は何を聞かれた・聞かれなかったと感想が大量に流れてくるので不安になった(できるだけ避けたが、気になっちゃう…)。同級生が試験会場にたくさんいる「進学高専」のつらいところ。
面接
数日前から何をいうか考えた。とりあえず他の編入体験記で流れや質問を把握して、それに対する答えを適当にノートに散りばめてから、消したり付け加えたり順番を付けたりした。PCで作ったであろう原稿を持ってきて当日控室で見返す人もいた。ジャケットは着ても着なくても良いみたい。私服で受ける猛者もいた(すばらしい)。
学校ごとの記録