研究生活の記事
気づいたら卒論が終わったあたりから退学エントリや卒業エントリを読みまくる手が止まらない。他者の表現を借りる(スクラップする)形で、何が不安なのか理解する助けにしたい。
読んで怖くなっちゃった
学問する気のない奴は大学に来るな
学問と勉強と産業を恣意的に分けていて、何を言うてんねや、みたいな気持ちもある
私が休学して働くことであらゆるリソースが正しく使われるようになるわけです。…こうして研究する気がない学生が一人消え、人手不足のIT業界に働き手が一人増え、世界は少し良くなったとさ、めでたし。めでたし。
工学部学生相談室、微妙なんだ
コミュサポ
気ばかり急いているのに全く手が動かず、今日も進捗報告を控えているのに実験はせずこんな駄文を書き散らしている。
うちの研究室は所謂ホワイトだと思う。コアタイムはないし、週1のゼミとローカルミーティングに顔を出せば後はいなくても何も言われない。研究テーマも場所を選ばずリモートでできる内容である。かと言って放置系ではなく、助教や准教は忙しい合間を縫って研究の方向性やまとめ方を一緒に真剣に考えてくれる。
最悪の想像をしてもしょうがないので、楽観して手を動かしましょう。大丈夫です。
初めての学会発表の予定が入ると、1か月前くらいから(実際は3週間前くらいからになりつつありますが)、平日は毎日発表練習することを要求しています(発表者支援ツールは読んじゃって聴衆をみなくなるので禁止)。
こわい
「論文紹介や輪講などない」はあてはまってるな
「ゼミ」ってのがなにかよくわからない。週1回の全体ミーティングは違う?
背骨の話とかは正直「?」という感じだが、これくらいのだと読みやすい
具体性がねえ、掘りきれねえ
書籍
まだあんま読めてない
レビュー
スタデイスキルズ
アーギュメントは論証が必要なテーゼ
まだ読み終わってない
PI向けの本だがブックガイドだけ見てみたい。
図書館あり
よかった。課題と問題の分離。
森北出版の実家のような安心感
図書館あり
概ね、文章は読み手からのフィードバックが増えるほど良くなります。
先生や年代の離れた先輩は良いフィードバックをくれますが、代わりにフィードバックの回数はあまり稼げません(お願いするのがしんどいので)。対して、立場の近い同期や先輩からは、そこそこの質のフィードバックを数多く得られます。誤字脱字やお作法など、半分機械的に判別できるけれど、数が多くて見落としやすい部分は、フィードバックの質よりも量が効いてきます。