2021.06.15 Scrum Developers Night 5th
1st Discussion ~21:10
テーブル1:ベロシティをあげなければならないという概念を払拭するには
ベロシティを上げていくことが必ず善ではないことを伝える方法
上げることを目標にしてやってみて、難しいことを知る
チームのヘルスチェック
どういうベロシティのパターンが存在するか?
安定していれば、上がったり下がったりするのが当然
ベロシティを評価の基準に使われているのが根本的な原因
ポイントを時間ベースではなく作業量ベースに変更してみる
チームの作業量を見えるようにすることが本来の目的
テーブル2:Doneの定義をどう管理している?
即時解散
テーブル3:複数のスクラムチーム。システム全体に関わる改善とかどうやって取り組めばいい?
第一段階: 週に2時間くらい複数チームの開発者が集まる会議がある→共有ができる
ここでスパイクとかできるのでそれがいい
チーム全体で振り返りができると良い
同じことをやっているチームであればよいが、そうじゃない場合はやりかたを考える必要がありそう
ひとつのチームで複数プロダクトを担当している場合
理想的にはそれぞれ専任
複数チームで課題だよね、ということがわかった場合、それぞれで分担もできるが、チーム組成できるとなお良い
Kazunori Otani(@katzchang)
2nd Discussion ~22:00
テーブル1:スプリント0でやれること、やりきれないこと
テーマ自体が難しい
やりきれなかったことをスプリント0でやれるようにしようというのがナンセンス
テーブル2:新しい方法の導入時、どうやって周知させる?
話が変わった
「うまく伝えるにはどうすればいいか?」
人に物事を聞く時のやりかた
相手の立場に立って話をする
得たもの:上司はあぐらをかいているわけではないので、それによりそう
https://www.youtube.com/watch?v=g8IKTBumJgo
テーブル3:フロントエンドのテストツールってどんなものをつかってます?
StorybookとChromaticを使っている
みなさんどう?
Autify:テスト自動化SaaS
ノーコードなので、エンジニアが書かなくてよくなる。POも書ける。
自動化できると、小さな変更でも全画面テストができる、安心できる。
mabl
フィードバック
現場で使っている生の意見が聞けてもやもやが解消した
知見を持っている人がはなしをしてくれるぞ!
話すのが難しいテーマがある、というのを理解しました
毎日もんもんとしていたことに一つの解を得ることができました
デザイナーがもっと参加しないかなぁ
皆さんの経験と
皆さんも同じような悩みをされてることがわかって少し安心しました。楽しかったです。
休憩時間はあった方がいいな!