「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年5月1日)感想等
まあ今後1年くらいは少なくとも3月中旬までと同じような生活を続けてほしい、という見通しです
イギリスとアメリカの論文もおもしろかったですね
上記論文の結論だけ見ると、まあどっちにしろ2022年までこの状況(行動抑制をする状況)は続くんじゃねーの、何か奇跡でも起こらない限り、って感じ
となると、
少なくとも米国・英国がこういう状況ではまあやれないでしょう……と
もちろんこれらの論文等の前提条件よりも現実の方が良くて、より早く収束する結末になるかもしれないが
★事態は流動的なので
1年は本国でもまあまあ似たような生活がつづくことになりそうですね(おそらくこの提言に似た政策決定がなされる=しばらくは全国的に少なくとも新しい生活様式が求められると思われるので)。大規模イベント無し、飲み会無し、テレワーク実施、テイクアウト主流、ということで、 人が集まることで成り立っていたビジネスはかなり大きな変更を求められることになる(でないとビジネスがやっていけない)ので、個々の経済主体の判断としては以下のようになりそう。
専門者会議の判断を覆せるような反論をする
無理して通常営業(ハイリスク)
窮状を訴えて補償や優遇政策を求める
(一時的にでも)新生活様式に合ったビジネス方式に転換する。またそれについての優遇政策等を求める
完全に廃業して新しいビジネスを始める。またそれについての優遇政策等を求める
これらの行動を本国全体して考えると、新しいことをテレコミュニケーションで学ぶような力が必要になると思われる。なので以下のことが起こりそう オンライン学習などの需要増